ザ・プロム

今日は仕事終わりに映画鑑賞

『ザ・プロム』

同性愛者の主人公が、学校主催のプロムに参加拒否される話。

同性愛は悪者。
同性愛は不幸になる。

そんな意見をもった親と
自分自身の気持ちをまっすぐに伝える主人公。

その主人公に協力するニューヨークのブロードウェイ俳優たち。

ミュージカル映画だからこそ伝わるメッセージ性にすごく勇気をもらえました。

人が人として好きになっただけなのに
その思いを伝えられない人たちがいる
理解してもらえない人たちがいる。

理解するとかしないとか
受け入れるとか受け入れないとか
そんなのこの世の中に関係ない、必要でないとすごく実感した映画

もっともっと声を上げていかないと
まだいきづらさを抱えている人たちがいるから。

みんながみんな、ありのままの自分で生きていけるように。

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