職場改革
現在、やらねばならないことに追われていて、前回までのような美容、健康に関してはしばらく書けなくなります。不健康まっしぐらです。
急務な職場改革について、色々気付いたことをメモ代わりに記していきたいと思います。
10年ほど前。近所の町工場勤務。いかにして作業スピードを上げるかを日ごとに試行錯誤。いろいろな仕事があったものの・・・2年で飽きました。毎日毎日同じことの繰り返し。刺激はありません。成長もありません。
①仕事は飽きるもの →飽きさせない工夫が必要
ある日、他の従業員と揉めました。話は聞いてもらえませんでした。一方的に悪者扱いされました。
②話は両者からきちんと聞くこと
仕事、がむしゃらに働きました。何も評価はされませんでした。むなしかったです。
③頑張ってる人は、「きちんとした評価を欲する」
立場が上がり、部下を持ちました。
自分に取り入ろうとしてくる人間の存在を初めて知りました。
④人を簡単に信用してはいけない。人を見極める重要性。あるいは、人を信用してもいいのかもしれない。ただ、人は何かのきっかけで簡単に変わるということを頭に入れておかなければならない。
⑤自社の人間に相談はしてはならない。
いかに部署を束ねていようと、他社からすれば関係ない。女は舐められる。あるいはきちんとした肩書が必要。実力や知識はもちろんのこと。
そんなこんなで会社に嫌気がさし、全て投げやりになってきていたのですが…ありきたりな「感謝」「感謝」「感謝」。
「感謝」で飯は食えねーし、「感謝」で何も変革は起きねーよ。
と思いましたが…、
やはり「感謝」は考え方の根底で、変革のための行動を起こすにしても「感謝」がまずは一番先なのかなぁと。
「こんなんじゃダメダメダメ!全部変革変革変革!!」
よりも
「まずはありがとう。それから…」
の方が理性的で、順序立ってて、受け入れやすい気がしました。
今日の気付きメモでした。
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