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ふっと。職場で孤立していることを感じる。

急に職場で孤立しているな…と感じた

突然、自分が「職場で孤立しているな…」と思い始めた。
なんとなく仕事へ行き、仕事以外の話を誰ともせずに1日が終わる毎日を過ごしているな…と。

コミュ力の低い自分に問題があることは解っているが、職場環境もあるのかと思う。

自分のコミュ力に問題

まず、自分のコミュ力に問題があることは自覚しておかなくてはならないと思う。

仕事で要件がない限りは、あまり話しかけることはない。
それは、人見知りであることと、忙しそうにしている人に話しかけるのが悪いと思うからだ。

日中は忙しく、世間話や教員同士のコミュニケーションの暇などはない。
夕方になるとポツポツと世間話をする人が出てくる。

とはいえ、あまり興味のない話題なので、特に入ろうとは思わない。

孤独を感じるなら、積極的に話しかければ良いと思うだろうけど、そうもいかない…

忙しい…

人間関係を広げる暇もない。
基本、昼食の時間はバラバラ。休憩もバラバラ。

年齢構成

一般的に学校の年齢構成は、ベテランと若手の両極に分かれる。
就職氷河期の世代は、教員の採用数が少なく、どこへ行っても同世代は少ない。

昔は少し下の世代とそれなりに楽しくしていた。
ベテランの先生はいろいろなことを教えてくれた。

今はそうもいかない。

自分だけなのか?

職場には、ICT支援の方がいらしゃる。
同じ職場にいるが、教員とは違う仕事・立番の人だ。

その方は自分よりも孤立しているように思う。

話しかける人はほとんどいない。
勤務時間を黙々と仕事をして過ごし、帰っていく。

一生懸命に話しかけたが、どうも話が弾まない。

若手のリーダー格に嫌われている??

理由はわからないが、若手のリーダー格に嫌われているようだ。
彼は、周りから“優秀”だと言われ、そう自覚をしているように感じる。

初対面からどうも自分を含む数人に対して、そうである。
自分の中で序列を作っているようだ。

あまり気にしないようにしよう。

憧れること

いろいろな会社があるのだろうが…
もう少し横のつながりのある仕事、職場で働きたい。
ある職場では、年上の先生方からは可愛がってもらい、異動の際には涙が出てきた。

それでも…

昔は、教科で集まって研修旅行をしたり、同期と飲み会をしたものだ。
4月になれば、人事異動。
人の入れ替えもあるし、席替えもある。
それに期待しよう。

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