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三度、秘湯トムラウシ温泉♨️へ(生きる力をもらえたり、才能が開花する場所)


いよいよ今年最初の北海道行きが近づいてきた。

行き先がなかなか決まらない

野付半島の氷平線が見たい。
が、やはり遠い。

阿寒湖のフロストフラワーとか、
豊頃町のジュエリーアイスとかが候補に上がる。

なかなか決まらないというか、ゆっくり考える余裕がなくお任せした。

すると、泊まる所は再びトムラウシ温泉♨️になった。

あとは、何をするか、、、

秘湯、トムラウシ温泉

昨年2月に初めて泊まったトムラウシ温泉♨️。


とても良かったから昨秋もリピートしてきた。

今回結局またここに泊まることにした。

温泉に長く浸かれるのが本当にいい。

昨年2月は、1泊だけだったから、
その時は温泉とスノーシュートレッキングをした。
ものすごく楽しかった!

今回またやってもいいくらい。
前回は雪のコンディションが最高だったのだ。

昨秋は2泊した。

温泉満喫に加えて、帯広市内の美術館に行ったり、昔好きだったフレンチを食べに行ったり、新得町でお蕎麦を食べたりと充実の2泊。

どのくらい秘湯なのかと言えば、以前「日本一コンビニまで遠い宿」として紹介されたことがある場所。

確かにうっかり最後コンビニに寄るのを失念すると、その後50キロ以上、温泉に着くまで店はない。

北海道にいると、50kmってたいしたことなく感じてしまうのだが、JR千葉駅からJR東京駅まで40km。
この間、店がないと考えてみると、確かに遠いかもと思ってしまう。

山の交流館とむら

そして、トムラウシ温泉の手前に簡易郵便局と併設のカフェも見つけた。

ここのガトーショコラが美味しかったのだ。

この本の舞台となったトムラウシ。
カフェにいる倍美(ますみ)さんに2人のお嬢さん、南月(なづき)ちゃん、百葉(ももは)ちゃんも登場する。


こんな楽しそうな場所。


ここの倍美さんに、『なぜかトムラウシの場所に魅かれる』と言ったら、

トムラウシに魅せられる方結構います。
気の流れがわかる人が言ってました。ここは生きる力をもらえたり才能が開花するらしいです。
宮下さんもここで書いた「羊と鋼の森」で本屋大賞をとりましたよね。
何か見えない秘密があるかもしれません。

倍美さんとのやりとりより


生きる力をもらえたり、才能が開花する場所✨

期待したいわ。

予定は未定

トムラウシ温泉から降りて来たあとの町をいろいろ見たけれどまだピンとこない。

食べるものも、久しぶりにまた東乃雪に行くか、
こないだのフレンチにいくか、はたまたお蕎麦か。


トムラウシ温泉♨️に留まり、ひたすら温泉三昧も良いかもしれない。

無事に発てるように、準備を始めよう。

人参🥕をぶら下げて、あと少し乗り切りたい💨💨

下書きに入れっぱなしだったこのnote。
帰宅の途中に書いている。
今週も色々起きてくたびれモード。

それでも、自分で身の回りのことができるってありがたいことなんだよね、と母を見て思う。

あと2日、乗り切ろう。。。


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