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私がヨガインストラクターになったわけ

noteに登録したものの、何から書いたら良いか思い浮かばず気づいたら数ヶ月経過…。一念発起して、まずは今の私のメインの仕事になっているヨガインストラクターの仕事について書いてみようかなと思います。

ヨガインストラクターの仕事に憧れている方や、目指している方も多いと思うので私の経験が参考になれば幸いです♪まず、今回は私がヨガインストラクターになったきっかけをお話したいと思います。

ホットヨガにハマる

インストラクターになる前のヨガ歴はスポーツクラブの会員だった時に数回受けたことがある程度。ゆっくり身体をほぐすヨガやアクティブに動くヨガなど様々な種類のヨガを受けましたが、ホットヨガを初めて体験した時は尋常じゃない汗の量に感動して通常のヨガよりもホットヨガに通っていました。ダンスもしているので私の目的としてはリラックスというよりも身体を柔らかくしたいというのが目的でした。

人生を変える事件が勃発

そんな何気ない日常を過ごしている時に、予期せぬ一大事が起きました。それは親の急病でした。幸い命に別状はなく、今も元気で生きてくれていますが、当時は生きた心地がしませんでした。手術や退院が終わるまでは精神的にも不安定になり、不眠や当時の仕事に集中できないと悪循環な日々。このままではまずいと、ストレス解消法を調べた時にヨガの呼吸法の動画を見つけました。動画を見ながらヨガの呼吸をお家で実践したのです。すると気持ちが落ち着き、その夜はしっかり眠ることができました。

なぜこれまでもヨガをやっていたのに気づかなかったのか。私が通っていたホットヨガは呼吸法はおまけで、ポーズがメイン。呼吸法は時間をかけてやっていなかったので、この事件直後はすっかりヨガのことなど忘れていたのです。

ヨガに恋?

それから毎日寝る前は呼吸法を実践していました。時間があればヨガについて色々調べるのが楽しくなり、ヨガには様々な呼吸法やポーズ、流派があること、スピリチュアル的なことなど調べれば調べるほどもっとヨガについて知りたいと思う様になりました。この時に、ヨガに恋したのかもしれません。また親の病因は長年の食生活や運動不足によるものだということが分かり、親にもヨガを教えられる様になれば、健康で長生きしてくれるんじゃないかなと思ったのです。私がヨガを指導できる様になって、親や当時の私と同じ様にストレスを抱えてる人に役立てればいいなと思い、インストラクターになる道を選びました。

おわりに

今回の記事はきっかけを紹介しました。次の記事ではどうやってインストラクターになったかという方法を紹介します。続きをすぐにチェックしたい方はフォローをお願いします♪

…ちなみに、インストラクターになって6年目になりましたが、親は全然ヨガをやってくれません(笑)困ったものです。