スウェーデン人夫が考えたアボカド ブルーチーズトーストが絶品である
スウェーデン人夫と結婚して約半年が経過したが、一緒に住み始めてからの3か月でかなり食生活が影響されている。
元々納豆狂で毎朝納豆丼や納豆トーストを食していた私が今では毎朝決まってトーストを食べるようになってしまった。冷蔵庫の納豆ストックも切らしたことがなかったのに、最近は納豆を買っていない...
というのもスウェーデン人夫が発案するホットサンドやトーストが実に絶品で私の胃袋を完全に鷲掴みにするのである。
今日はそのうちの一つである「アボカド×ブルーチーズトースト」をぜひご紹介したいと思う。
二枚のパンを使って作るのだが結構ボリューミーなので四分の一食べれば満足する。男性なら二分の一で満足感はあると思われる。
まずホットサンドを作る際に私たちにとって欠かせないのがヤマザキの白い食パン「ふんわりルヴァン」である。
このパンにバターを両面塗り、フライパンで焼いてから材料をはさむ、というのがいつもの順番。
このふんわりルヴァンは耳までやわらかく、焼いても耳の存在感が強くないのが特徴。ホットサンドにおいてはパンは引き立て役だと考えている私たちにとって、パンの味をそこまで主張しないこちらのパンが本当にすばらしい。
材料は以下の通り。
・ふんわりルヴァン 6枚切り 2枚
・バター 適量
・スライスチーズ 4枚
★卵 1個
★アボカド 1つ(好きな厚さにスライス)
★ブルーチーズ 適量(5ミリ程度の厚さで3~4スライスほど)
★マヨネーズ 適量
★バジル
・胡椒 適量
・牛乳 大さじ1
作り方はざっくり記載するが、まずパンの両面にバターを塗り、両面をフライパンで焼く。片面はしっかり焼き色をつけて、もう片面は軽く焼く程度。
(しっかり焼き色をつけた面にこのあと具をのせていく)
卵に牛乳と胡椒を加えて、スクランブルエッグを作る。
スライスチーズは2枚ずつ、各パンの片面(焼き色がしっかりついている面)に広げる。
そして一枚のパンの上に好きな順番で★(アボカド、ブルーチーズ、スクランブルエッグ)をのせていき、もう一枚のパンでサンド。マヨネーズ、バジルも適量かけるのをお忘れなく♪
最後に、パンの両サイドにしっかり焼き色がつくまで再度フライパンで熱し、できあがり♪
ブルーチーズは彼と出会うまで食べたことがなかったのだが、すっかりおいしさにはまってしまい、最近では2日に1回のペースで食べてしまう。
※ブルーチーズは一箱700円以上するのでハイペースで食べると食費がかさむのだが仕方ないと割り切っている(*ノωノ)
個人的に気に入ったレシピの記録になるので作り方の細かな描写や写真がなくて恐縮ですが、興味を持った方はぜひ挑戦してみていただきたいです。
本当においしい!!!