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オーラのある人と付き合おう

今日も少しだけ皆様に元気になっていただけるお話ということで、「オーラのある人と付き合おう」と言うことについて拙文を書かせていただきます。

己、自分の心にある内面を映し出すと言うのはなかなか難しい。
人と言うのは、「自分を大きく見せたい」という気持ちが働くことが多い、その理由は自分の存在を知らしめたいからではないでしょうか。

諺に、「弱い犬程よく吠える」と言うのがあります。
弱いから虚勢を張ってと言う諺ですが、人もそうですよね。

弱い人ほど虚勢を張って、「俺は偉いんだぞ」的な虚勢を張る、もしくは大きな声でそれを宣伝して歩く。(^^♪
むしろ、本当に実力がある人と言うのはそうしたことをしなくてもそうした威厳と言うかオーラのようなものが感じられたりします。

良く芸能人のことをスターなどと昔はよく言ったものですが、いわばオーラのある人(輝く人)ということでスターと呼ばれていたのかなと自分で勝手に解釈しています。

実際に著名な芸能人と言うのはどこかそうしたオーラがありますし、大企業の社長であれば、やはり大企業の社長のオーラみたいなものがあったりします。

まず、そんな時は冷静に自らを見つめて欲しいんですね。
そうしたオーラがまぶしく感じられる・・・それは、あなた自身にそうしたオーラが足りないからです。
時に肩書が立派でもオーラが感じられない人もいたりします。

パーティなどに行くとよくわかるんですよね。
どこかでオドオドしている、肩書だけは〇〇部長・・・みたいな感じで立派なんですけどね。
そんな人は、結局オーラがないから虚勢を張っているんでしょうね。
そんな気がします。

私自身は、人と会うときは常にそうした点を意識しながら行動しています。
オーラのある人にはついて行って、そうでない人はいくら肩書が立派でもそれだけ・・・。
むしろ、オーラのある人には積極的に名刺交換などしてもらって近づくようにしています。

理由は何か?と言われたら、卑しい話かしれませんが、オーラのお裾分けをしてもらうためです。
そして、そのオーラを基に自身にそうしたオーラを輝かせられるように努力するんです。
まぁ、口で言うは簡単ですけどね。
実践しようと思うとこれがなかなか難しいんです。苦笑

でも、そうして少しづつオーラのある方から少しづつお裾分けして貰う、そして今度は自分自身が育てて来たオーラをまた誰かにお裾分けしてあげるんです。

お裾分け・・・分けるから減るんじゃないかと言う人がいるんですけど、むしろお裾分けするとその分以上に増えるんです。
だから、一向に減らないむしろ、お裾分けすればするほど増えていく。

だから、沢山お裾分けしてきた人はオーラが溢れてスターと感じられるように輝いていけるのかなと勝手に解釈しています。

もちろん、こうした考えかたは十人十色ですから、何を言ってるんだと仰られるかもしれません。
でも、少なくとも私はそうしたものを感じるし。そうしたオーラが感じられる人と言うのは必ず居ます。
だから、カルトめいた話として信じなくともいいし、逆にそれを信じてくれるのであれば信じて欲しいなぁと思うんです。

何でもそうです、信じることから奇跡は起こります。

逆にそんなことないよと言えば、やはり起こらないんです。
だって、その人にしてみればそんなことは起こりえないと思っているわけですから仮に目の前で起こっていたとしてもそれは見えないんです。

だって、そうした現象と言うのはその人の心の中に有るものですから。

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