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○○のせいと言いたがる・・・その理由を考える。

ここ最近毎日書けないものですから、上手く文章を書けない自分がいます。

文章が書けないのは、自分の能力不足に有ることは明白なのですが、時に人はそれを他人のせいにしたり不可避な事として避けようとします。

歳のせいとか、周りの環境が良くないとか・・・・親ガチャなんていう言葉もあります。

実際に、不可避と言える部分も有ろうかと思います。

正直私だって体力的には厳しい、100m走れと言われて走れるかと言えば正直怪しい。

難しいかも知れない。

でもね、できないものは認めつつももしかしたらできることを、できないと言って決めつけてしまいたくないわけですね。

歳だから、パソコンできません・・・とか、歳なので、自分の好きなことだけさせて貰います・・・とか。好きなものと言っても限度はありますよね。自分だけで楽しんで周りに迷惑を掛けないのならともかく。そうでない場合は困ってしまいます。

まぁ、時々そうした老人などを見かけたりしますけどね。

言い訳をしないと言うこと、これは最も大事なことなんですね。

他人のせいにする・・・責任を転嫁することで問題が解決した気になる。

むしろ、何か問題があったとき、その原因を他に求めるのではなくまず自分にもその原因が有ったのではないかと言う視点から振り返ってみることも重要なことではないでしょうか?

意外と、根本的な原因が自身の行動であったり発言であったりすることがあったりなんてことも・・・

私自身の反省点の一つではありますが、時には振り返って考えてみる事も大事なのではないでしょうか。

いたずらに何でもかんでも自分が悪いと言って自分を責めることを推奨しているわけではなく、そうした場合もむしろ、その原因は自分が悪いと言いすぎることの原因。

例えば、自身の決断力の不足であったりするわけですから。

これも、他人へ責任転嫁することなく、自身の中で解決できる事であるわけです。

ですから、以外と自身の困りごとというのは、自身が抱えている内面的な、もっと言えば内包されて見えない考え方の中に有るのではないかと思ってしまうわけです。

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