見出し画像

鈍感力を鍛えよう

今日も思うことを思うままに書いてみようと思います。

本日は鈍感力と言うことで、思うことを思うままに書いてみようと思います。

先日道を歩いていると、救急車が走ってきました。
交差点の信号は赤、多くの車が止まっています。

徐々に車の多くが右端なり左端に車を寄せて、救急車の進路を空けるのですが、1台だけぽつんと何もしない車がありました。

結構大きなSUVと言うのでしょうか。

車なのですが・・・・当然運転手も乗っているのですが、我関せず・・・そんな雰囲気に見てとれました。

そこで思ったことなのですが、こうした緊急車両が走ってきた場合にどうすべきTかと言うことを教習所などで習わなかったのか、忘れているのか・・・はたまた、最初から譲るという概念がないのか。
どれなんだろうと思ったわけですね。

習わなかったと言うことはあり得ないので、忘れていると言うことになろうかと思いますが。

それでも、周りが動いていればどうすべきかという判断は出来ると思うのですが、そうしたそぶりも見せない、真後ろに救急車が接近しても動こうとしないのは、最初から譲る概念がないと言うことになりますよね。

ここで皆さんはどう思われるでしょうか。

こうした自分さえ良ければと言う人に限って、自分自身が困った状態になると、誰よりも先に助けろ・・・みたいなことにならないでしょうか。

いつも申し上げることですが、人の振りを見て嗤うのではなく、そうした慢心の心であったり、嘲る心が無いか、そうした人の行動を見て自ら反省することは大事なのではないでしょうか。

逆に、そうした行動に対して、大丈夫なんだろうかと思える心を「鈍感力」というように考えてみたいと思っています。

画像1

個人的には、良い意味で「鈍感力」を鍛えることも大事なのではないかと思ってしまうわけです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?