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学歴について思うこと

この記事は、今年の4月に投稿したものの再掲になります。

コロナ禍で大変な時に、空気の読めない国会議員は野党には沢山いるようで、最近もニュースで、最近風俗店に出入りしていた国会議員がいたとかでニュースに出ていました。
私はそれに対して批判するつもりはないですし、政治家に聖人君子など求めていないわけです、ある程度の豪傑と言われる人間である方が政治家としては面白かろうと思うからです。

ただ、今回の件はちょっといただけないなぁと言うのはあるし、まして東大卒だといくら肩書き並べても、結果的には、そんなことはどうでも良くて。

その後の歴史をどの様に積み上げていくかが改めて重要だと思うわけです。

いくらスタートアップが高いところからジャンプできても、その位置に胡座をかいていればやがて、どんどん退化していく。
ただ、悲しいことに頭がいい人は自分が頭が良いと思っているので、それ以上に自分より賢い人はいないと思うのじゃないかな。知らんけど。

逆に、スタートアップが比較的低いところから始まる人は、同じジャンプ力だったら、当然その位置も低いから、上には目指すべき目標がある。
そうして、その目標に向かって進んでいくとあるとき気づくわけです。
今まで自分が目標としてきた人は、この程度だったの?って

それで、見渡してみると更に上にもっとすごい人が見える。
だから、今度はその人を目標に又努力する。
スタートアップが低い人は、自らは劣っていると自覚しているから、少しでも近づこうという努力を怠らない。そんな風に感じるんですね。
だから、何年、何十年と経つとき、気がつけば、胡座をかいていた人は遙か後ろにいたなんてこともあるし、会社なり組織では高い役職に就いていても人間的には?と言う人が出てくるんでしょうね。

要は、学歴の歴は、学校を卒業した歴ではなくて、学を終えた後の努力の歴史の積み上げ・・・そんな気がします。

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