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東大理Ⅲに入る最短の方法は、英語と数学を中高6年間やり続けることだ

某漫画ドラゴン〇において、「東大理Ⅲは宇宙人だ」なんて、まっとうな地球人に対してなんとも失礼な物言いをしているのが、非常に気に食わない。
実際、宇宙人でなければ入れないのだろうか。否。東大理Ⅲには、二次試験の英語と数学を目標点まで取れれば合格できると私は勝手に思っている。後の科目はそこそこ勉強すればよい。ちなみにセンター試験は9割前後で良い。東大対策をする受験生にとっては、センター対策はほぼ必要ない。

英語に一番時間がかかる

英語は努力次第でどうにでもなる。つまりやればやるだけ伸びるし、サボれば地獄の果てだ。英語の成績は時間比例する。これだけは間違いないと思う。帰国子女は有利だ。なぜなら、英語に触れている時間にアドバンテージがあるから。とにかく6年間英語を死ぬ気で勉強しよう。私の試算では3000時間。1日あたり、1時間は最低でもやろう。
私の考える最低ラインは80点、理想は90点。帰国子女であれば100点。
これを目標にしてほしい。

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