スポーツと同じように、仕事にもウォーミングアップがないだろうか

前回の投稿同様、同僚のエンジニアと話したこと。

ウォーミングアップ

彼はAPEXというFPSが好きだ。ランクを賭けた戦いに臨む時には、一度射撃練習場で試し打ちをするらしい。
試し打ち自体も大切だが、本当に大切なのは試し打ちを通して自分の調子を測ることなのだという。

僕も昔ギターを弾いていた時「今日は手が吸いつくようだ」「今日は手に馴染まないな」と思いながら過ごしていたことを思い出した。

仕事には、ウォーミングアップはないのだろうか?

今日の自分の調子を知る、簡単で集中力の要る作業はないだろうか。
当時同僚と話した時には「簡単なプログラミング問題を解くとか…?」などと話したが、結局これといったものは思いつかなかった。

今の自分を顧みても、毎朝やることといえばセブンイレブンでコーヒーを買う程度だ。コーヒーマシンに紙コップを差し込む手際の良さで自分の調子を知ることなんてできない。

チームには、ウォーミングアップはないのだろうか?

これは明確で、僕たちの開発チームにとっては朝会がそれだ。
元気がない日は必ず分かる。それを通じてチームで「今日は生き残ろう」「今日は楽しく働こう」と調子を合意することができる。

まとめ: 仕事のウォーミングアップを探そう

結局話はふわっと流れてしまったので、この記事を書いたのをきっかけに、仕事のウォーミングアップを探してみようと思う。
寿司打とかいいかもしれないな。

おすすめのウォーミングアップがあったらTwitterで教えてください。

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