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湖岸早朝コーヒー #5 〜痛恨のミス→早起きのコツ〜

こんにちは、クロダです。

今週も早朝から、いつものように湖岸へ向かいました…。

やってしまいました…。

前日にそこそこ酔って寝落ちてしまったせいか、急いで出て、運転中に気づきました。

「コーヒー豆とミルを持ってきていない!」

前日の朝にキッチンでコーヒーを挽いてから、朝活バッグに入れた覚えがない!

朝ごはんは、お湯を入れたら完成する小松菜ご飯と長ネギ味噌汁。

その後の読書の時間にコーヒーがなければ、せっかくの有意義な楽しみが半減してしまう…!

そこで、向かう途中のセブンイレブンで初めてインスタントのコーヒーを買いました。

コップに引っ掛けて、お湯をそそいでいくタイプのやつ。

これでなんとかコーヒーを飲みながら読書をすることができる。

初めてのコンビニインスタントコーヒーでしたが、しっかり酸味もあっておいしくいただきました。

けどもやはり、挽き立てのコーヒーが好きだなぁ。

来週は絶対に忘れ物はしないようにしよう。


話は変わりますが、少し前まで「スゴイ早起き」という本を読んでいました。

「めちゃくちゃ早く起きる!」のではなく、早起きのスゴさやコツを教えてくれる本でした。

「早起きは三文の徳」という諺もあるように、早起きをすると、頭も冴えている中、タスクをこなすことや趣味に集中できるため、いいことばかりです。

しかし、二度寝の誘惑に負けてしまうこともありますよね。わたしもよくあります。

この本曰く、早起きを成功させるためには、

「早起きしたい気持ち」を高めるのではなく、

「早起きして(何か)がしたい!」という気持ちを高めるのがよいそうです。

つまり、「早起きをしてでも(何か)がしたい!」
と思えば、早起きができるということです。

大変納得しました。

早朝から湖岸でコーヒーを飲みたい!
朝の風を感じて読書がしたい!

という気持ちがあるから、毎週早起きができます。

朝活のために早起きしなくちゃ…
では、せっかくの趣味にネガティブな感情になってしまい、二度寝を選ぶでしょう…

早起きしたい人は、「なぜ」早起きしたいのかを考えるといいのかもしれませんね。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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