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初心者のための投資のこれから9月(無料)

FXを中心に、ドル円相場を、株、仮想通貨の今の状況とこれからの分析を、初心者向けにお伝えします。

配信日> 2日 12日 15日 21日 23日☜(最新記事)
あくまでも個人の感想です

2023年9月2日分

9月1日に注目のアメリカ雇用統計、失業率の発表がありました。
その前に、ドル円はどのような動きをしていたのでしょうか?

 8月29日 7月雇用動態調査(JOLTS)求人件数 前回958.2万件 (916.5万件)     結果 882.7万件
147.389円まで上昇していたドル円は一気に下落します。
 30日 8月ADP雇用統計(前月比)前回32.4万人 (37.1万人)今回の結果 17.7万人 145.567円まで下落します。
あきらかに雇用の状況は悪くなっていますが、本命の雇用統計に数字はどうなるのか、、、
 31日には月末フオローで、ドル円はまた夜の23時に売られて大きく下がります。145円台になり、8月を終えます。

9月1日  21:30
8月非農業部門雇用者数変化(前月比) 前回18.7万人 (15.7万人) 結果18.7万人(予想17万人)

米国8月失業率  前回3.5% 結果3.8% (予想3.5%)
米国8月平均時給(前月比)前回0.4% 結果0.2%(予想0.3%)
米国8月平均時給(前年同月比)前回4.4%  結果4.3%(予想4.4%)
この結果をうけて、ドル円は145.130円から下がります。144.498円まで下がります。
 雇用数は大きく変わりませんが、とくに失業率が上昇しました。3.8%はかなり大きく上昇です。平均時給もさがりました。
 ドル売りです。
 実は、2年前、アメリカの失業率が高く、4%を超えていました。失業率が4%を切ったら利上げを行うとみられていたのです。(実際、失業率が4%以下になり、FOBは利上げを始めました)
 ですから、今回も、利下げを行う目安はこの失業率4%を超えることが重要になります。
 いままで、ほかの統計が悪くなっても雇用関係は堅実で、失業率もあがりませんでした。これが、いよいよ動いてきたということは大きく利下げの方向に進み始めたということです。
 しかしここで、一度下がったドルは、次第に上昇し始めます。
 ドルに動きが現れます。このとき、アメリカ株価は小高くなりますが、次第に値を下げます。

ドル円は、今回、雇用統計で下げた分を巻き戻し、ドル高に動きます。さらに、経済指標の
23:00の8月ISM製造業景況指数 前回46.4 今回47.6
が発表され、強い指数になると上昇を加速します。
 どんどん、ドル円は上昇して、
146.290円まで上昇しました。
結果、146.247円で今週の相場を終了しました。

この数字はあのジャクソンホール会議の時の金額と、同じ水準まで上昇です。
 雇用の悪化で下がっていったのに、ドル円は結局、3連休前に元の位置に戻りました。
 ブルームバーグは「ドル指数は上昇。労働市場の熱が徐々に下がりつつある中で、製造業の活動が安定に向かっていることを示唆した経済統計を受けて、プラスに転じた」と報じました。
 
 雇用の悪化で、ドル円をショートでポジションをとり、利益を上げた人も多かったのではないでしょうか。
 そして、今回の雇用統計で利益をとり喜んで、さらにショートでポジションをとったのに、このドルの上昇で、せっかくの利益を失った初心者も多いのではないかと想像します。

 なんで、雇用が悪いのに急にドルが上昇するのか?と不可解におもいます。
理由はこのあとの債権の入札のせいとか、休み前のポジション整理、今までのショートを大口が戻したとか、いろいろ言われていますが、今のところはわかりません。
 初心者のときは、単一の理由だけで、ポジションをみてしまいますが、基軸通貨のドルは売られすぎると買われます。(円もそうです)

 実は私は豪ドルで今回利益を上げてすぐに利確しています。経験を積むと負けない、勝ち逃げができるようになります。今回損切りした人もその経験を次回に生かしましょう。
 ドル円はドル安方向ですすみます。ドルが今回のように上昇したら、した目線のショートポジションをとり、細かく利確をしていきます。上がったら売りでいきます。
 
 さて、アメリカはレイバー・デー(「労働者の日」の意で、アメリカ合衆国において連邦政府祝日の一つで、9月の第1月曜日と定められている。)で休場です。このあとに、バカンスを楽しんだ大口が市場に戻ってきて本格値来な相場がはじまります。秋のトレンドが動き出しますので、秋の商戦がはじまりますから、がんばりましょう!

12日配信分


 いよいよ明日は13日アメリカCPIの発表があります。よく14日は、8月小売売上高の発表です。
 その前に気になる動きがありました。発表前にその情報を共有しましょう。
 それはドル円の動きを大きく影響する、日銀とFRB(連邦準備制度理事会)
がそれぞれ今後の情報を提供してきました。まずは、日銀の植田総裁からです。
 「日銀の植田和男総裁は、賃金や物価の好循環を見極める情報などが年内にもそろう可能性があると、9日付の読売新聞とのインタビューで述べた。週明け11日の日本市場では、年内のマイナス金利解除の可能性が意識され、長期金利が9年8カ月ぶりの高水準まで上昇した。」
この日曜日の記事で、週明けの月曜日は大きく円高になり、ドル円は下げて145円台になりました。(その後、146円にもどりました)
 円安を維持すると思われた、植田総裁のこの発言は、大きく驚きをもって世界にひろがりました「賃金上昇を伴う持続的な物価上昇に確信が持てた段階になれば、マイナス金利政策の解除を含めていろいろなオプションがある」と述べました。あとからこの発言はマイナス金利の解除ではなく、円安に対する発言だという報道もありましたが、大口は日本の政策変更に舵を切っています。
 実は日本の金利の政策変更は、早くても来年、年内はあってもYCC関連くらいだろうというの見方が一般的でした。
 これで、日銀会合にに向けてまた、ドル円は円高方向にポジションをとります。
 そしてFRBの番記者である、ウォール・ストリート・ジャーナルのニックティミイラがFRB内で、金利の据え置きと、維持を伝えています。
今月9月は据え置きが決定的です。さらに、年内にもう1回の0.25%の利上げがみこまれていましたが、これもなさそうだということです。つまり今後はドル安、すくなくともドル高はないということです。
 つまりドル安、円高、ドル円相場は下に下がるしかないということです。
明日のCPIでは、
8月消費者物価指数(CPI)(前月比)★★前回0.2%予想 0.6%
米国8月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)★★前回3.2% 予想3.6%
米国8月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)★★前回0.2% 予想0.2%
米国8月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)★★前回4.7% 予想4.3%
予想では、物価指数CPIは上昇、しかしコアは同じか減少とみています。
明日の数字が予想を上まればドル円は上昇しますが、あくまでも限定的です。いずれ下がります。
 8月CPI統計では、コア指数がこうした鈍化トレンドの予想だからです。
 ただ、ガソリンの値上がりを反映し、総合指数は伸び加速が見込まれています。ここでドル高方向に走ることもあります。ただし
 150円という数値に行くことはなさそうです。為替介入もありません。
つまり、今後、経済指標でドル円は上昇してもそれは一時的で、ドル円はさがるということです。
 ここで気を付けたいのは、初心者はすぐに一方的に考えてしまうということです。
 つまり、この傾向はスイングトレードなどの長期的な目線には有効ですが、デイトレードやスキャルピングをしている人には、当然、ドル高円安になる場面がこれからも出ます。
 上がってからのショートが有効です。
仮想通貨のビットコインもまたさがりました。以前に書いたように私の予想通り、やはり下落してきました。ただし、まだ買うのは早いです。
 もう一段下がる可能性があります。買うのはそれからです。
秋になり大口も戻り、商戦がおもしろくなってきました。初心者人が勝ちやすい時期が来ますから、頑張りましょう!

15日配信分

まずは、13日21:30 に発表されたアメリカCPIの結果からみていきましょう。

8月消費者物価指数(CPI)(前月比)前回0.2%  結果0.6%(予想0.6%) 米国8月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) 前回3.2% 結果3.7%(予想3.6%)
米国8月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比) 前回0.2% 結果0.3%(予想 0.2%)
米国8月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)前回4.7% 結果4.3%(予想4.3%)

 CPIの発表とともにドル円は大きく上下しました。はじめ下がり始め147.380円から147.155円まで下がるとすぐに反発147.733円まで上昇。その後も、大きく上昇と下降を繰り返します。147円の間を上に下にという感じです。深夜になると147.167円まで下がり、その後は上昇と、レンジ相場をつくります。これで多くのトレーダーがやられたと思います。(私も 泣)
方向性があるのかないのかわからないまま朝を迎えました。
14日 午前には円高になりました。

 CPIの結果はドル高方向というものでした。しかし、ドル安方向にさがりました。これは「セルザフアックト」というもので、結果、売りが多かったのです。発表前にCPIの数値が高いという報道がかなりありました。そのため、かなり多く買われていました。買われすぎたドルを利確することは、「売り」になります。結局、これ以上買えないという投資家が売ったのです。
実は、少し前からドルの買いがたまりすぎているという報道がありました。
それはいまも変わりありません。
ブルムバーグの記事には
「13日公表された8月の米消費者物価指数(CPI)統計では、食品とエネルギーを除いたコア指数が前月比0.3%上昇し、6カ月ぶりに加速した。前年同月比では4.3%上昇と、ここ約2年で最も小幅な伸びにとどまったものの、米金融当局の目標をなお大きく上回ったままだ。」
 結局、数値は予想通りか、大きく驚くほどの数字はなく、反応は限定的でした。CPIの結果で大きく方向が決まると思っていた人たちも、マーケットも、まだまだのこの数字は、決定打にはなりませんでした。

14日21:15 ユーロ―の金利政策 発表
 欧州中央銀行(ECB)政策金利  現在4.25% 結果4.50%(予想4.25%据え置き)
 据え置きか、利上げか、直前までもめていた、ヨーロッパの金利は、ドルへの影響も大きいです。
 0.25%の利上げでした
ユーロ―ドルは すぐに上昇! しかし。1.07467から下がり始めドル高に変わります。1.07029まで下がります。さらに21:30のドル高を受けて、1.06554へと急落、その後も大きく上昇することはなく、結局、利上げにもかかわらず、ユーロ―安、ドル高になります。
 決定発表後、ユーロは下落し一時0.7%安の1.0656ドルと5月以来の安値を付け、債券は値上がりした。域内経済の成長見通しに対する懸念を反映し、トレーダーらは今や追加利上げの確率を20%前後とみている。
「市場からのメッセージは明確だ。欧州中央銀行(ECB)は利上げを完了した。」
だから売られたのです。

21:30 アメリカ小売売上高の発表
8月小売売上高(前月比) 前回0.7%  結果0.6%(予想0.1%)
米国8月小売売上高(除自動車)(前月比)前回1.0%  結果%0.6%(予想0.4%)

同時に8月卸売物価指数(PPI)(前月比) 
前週分新規失業保険申請件数 なども発表されました。
 ドル円は147.220円から急上昇 147.563円までつけます。そこから、また下がり始めて、147.051円まで全戻りで下がります。深夜1:00頃からドル円は上昇に転じて、147.500円台まで戻ります。

 8月の米小売売上高は前月比0.6%増と、市場予想の0.1%増を上回った。ガソリン価格上昇(20%急進)を背景に、裁量支出が抑制され、減速の兆しも示した。8月の生産者物価指数(PPI)は約1年ぶりの大幅な伸びとなった。エネルギーと輸送のコスト上昇が全体を押し上げた。
 指数全体の上昇の大部分を占めた。食品とエネルギーを除くコアPPIは前月比0.2%上昇となりました。
 今回の結果は、金利値上げ要因ですが、予想を上回ったとはいえ、強すぎる数字でもなく、期待したほどではありませんでした。
 来週のFOMCは金利据え置きが決定的です。
 経済は良く、株価も上がっていますが、人々を驚かせるような数値の発表はなく、市場のソフトランディングの可能性が高いと言われています。
 しかし、最近、また銀行関係の悪いうわさがでています。春のシリコンバレー銀行破綻、それ以上の出来事が起こるのではとも言われています。
 まだまだ油断できない9月が続きます。
初心者は、たぶん上昇だ、下降だと。まだ決めつけてはいけません。

21日配信分


20日深夜(日本時間 21日3:00)
大注目の9月、米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表がありました。
結果は、 前回5.25-5.50% 今回 5.25-5.50% 金利据え置き
となりました。

 ドル円は、前日の夕方5時ころから下がり始め、148円台から147円台へとドル安がすすんでいました。今回のFOMCでは、利上げの据え置きが確実視されていたからです。利上げがないのなら、ドル高はない、そのあとの日銀会合の円高を考えて、円高へ?と、ドルは売られていました。
 22日深夜の2時には、147.475円までさがっていました。
そして、3時発表です。結果は上記のとおり、据え置きです。
ドル円はここで大きく上昇していきます。147.941円まで上昇!
さらに、148107円をつけて、148円台になります。
FOMCの政策金利発表は、とくに3の倍数の月には、(今回は9月)今後の金利見通しや、参加委員の状況、ドットプロントなども一緒に発表され、より詳しい今後の政策方針が発表されるのです。
 それが、今回の上昇の原因となりました。
今回の会合で、主要政策金利の据え置きを決定。一方で、年内あと1回追加で金利を引き上げ、その後は高水準の金利をより長期にわたって維持する公算が大きいことを示唆したのです。
 具体的には、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジは5.25-5.5%。声明と同時に発表した最新の四半期経済予測では、FOMC参加者19人のうち12人が年内あと1回の利上げを支持していることが示されたからです。さらに、来年の値下げはかなり行われない公算が強くなり、これからもずっとドル高が続くことを示しました。

ロングポジションの損切りを受け、大きく上昇したドル円は次第にさがりはじめて、30分後に

パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見を迎えます。

「適切であれば追加利上げに動く用意があり、インフレがわれわれの目標に向かって持続的に低下していると確信が持てるようになるまで、政策を景気抑制的な水準に維持する考えだ」
パウエル議長は、当局として今や「注意深く進める」ことができるとの趣旨の発言を少なくとも12回繰り返した。
 アメリカの経済は、底堅く、これを背景に今後も金利をより高くより長く維持する必要があるという内容でした。

一度下がったドル円は、また上昇をはじめ、そのご、148.459円まで上がりました。ドル高です。
 同時に、アメリカ株価は大きく下落しました。

円は年初来安値を更新しました。このあと、どう動くのでしょうか?
しかし、そのまえに22日、昼の日銀会合があります。
日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
これを通過しないとドル円はわかりません。

政策の変更が噂されている日銀、そのために、今回も欧米勢を中心に円が買われて、円高方向に直前まで進むと思います。
 しかし、変更なしとなれば、一気に円安に走ります。148円後半まできたドル円は149円150円に駆け上がります。
 そうすれば、日本の為替介入が現実のものとなります。

 相場が動くときは、大きく利益を上げるチャンスでもありますが、同時に大やけど受けることもあります。
 その犠牲者のほとんどが、初心者であることを忘れないでください。

2023年9月最新版 23日配信分


日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
これを通過しないとドル円はわかりません。」
前回、そう述べた日銀会合の発表が22日金曜日行われました。

 結果は、そう、すでに報道されているように、「現状維持」でした。
日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表  前回-0.10% 結果 -0.10%(予想-0.10%)

<日銀は22日の決定会合で、短期金利をマイナス0・1%、長期金利を0%程度とする金融緩和策の継続を決めた。長期金利については、事実上の上限を1・0%とする運用方針も続ける。>となりました。
ドル円は発表前から、円高にすすみ、147.716円につけていました。
昼の発表とともに、上昇。一気に148.185円の円安になります。
午後1時すぎから、次第にさがりはじめて、
 そして一番、気になる、植田総裁の会見を待ちます。

「物価情勢をみると、賃金価格設定行動に積極的な動きは見られているが、物価目標の実現が見通せる状態にはない。粘り強く金融緩和を続けていく」と述べました。
 今回、金利変更をするのではないか?と思われた新聞のインタビューがあり、いろんな噂が飛び交いました。発言を受けて市場では早期利上げ観測が強まったが、結局、会見ではマイナス金利の解除時期に関して明言を避けた形でした。

 会見後、ドル円はまた上昇をはじめて、148.420円まで値をあげていきます。
しかし、そのあとは、さらに円安がすすんで149円台に突入することはありませんでした。
 1年前、日銀総裁の会見のあとに、為替介入が入った経験をしている投資者は多いです。
 その警戒感からか、一段と急激な上昇という場面はさけられました。
おそらく、ここで149円を越えて、150円になる上昇をみせたら、またあの為替介入を受けるという悪夢がよみがえったのかもしれません。

さて、重要なFOMCと日銀会合を通過しました。
これからドル円はどう動くのか?
ここで、気になる報道があります。
「ボウマン理事はコロラド州の独立系コミュニティーバンクの組織が主催した会合での講演で「インフレ率をタイムリーに2%に下げるためには、さらに複数の利上げが必要になるだろうと今も考えている」と述べ、金利見通しへの言及で「利上げ」を複数形で表現した。
  金利据え置きを決めた今週のFOMC会合後にあわせて公表された四半期の経済見通しでは、当局者19人中12人が年内あと1回の利上げを想定していることが判明。確実にインフレを鈍化させたい当局の意向を浮き彫りにした。」
つまり利上げ(ドル高)に進むということです。
私は以前、将来的にドル安に進むと書いていました。つまり来年は金利の値下げがあるからです。
 それが今回のFOMCでかなり否定されてしまいました(今回はこれが一番大きい発表です)来年になっても金利が高いままでなかなか下がらない、ということです。植田総裁も円高にはまだ舵を取らないと明言しています。
FXは先を読んで動きます。
 私は秋になれば、分かりやすい場面になるかと期待していました。それは動きが一方的に動くトレンドが発生することです。初心者が一番、簡単に儲けやすい局面なのです。それがどうも難しくなってしまいました。
 これから気を付けたいのは、経済指標の結果で、ドル円は動きます。金利が高いと、株価は不利ですから、落ちていきます。
 株価をあげたい一大勢力は、ちょっとしたことで、株を上昇させ、ドルはさがります。しかし、長続きはしません。
 初心者はドル安円高方向にショートをして、また損切りさせらる場面がこらからでてくるということです。気を付けましょう。
 
 



柔軟に頭の中を入れ替えて最新の情報を仕入れましょう、相場で生き残るためにとても必要です

<この「ひじきのFX]では経済指標のファンダメンタルを中心に、ドル円などの動き、相場の方向性をおしらせしています。相場の方向性を間違わなければ、勝ちやすくなります。なにより、短期に逆張りになり含み損を抱えても取り返すことが出来ます。この方向性を間違えると大きく損切りをして退場の憂き目をみることになります。テクニカルについては、動画をみて(ユーチューブなど)勉強した方が身に付くので、ここでは解説していません>




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