《富裕層＆貧困層》part.6_富裕層になるための「3つの秘訣」③

富裕層になるための「3つの秘訣」
続いて
③「ブランディング」

これは個人でも法人でも会社でも同じなんですが、◯◯と言えばあのサービス、

◯◯と言えばあの商品、◯◯と言えばあの人、みたいに「思い出させる」事なんです。

例えば「ハンバーガーと言えば？」と言えば何を思い出しますか？

マクドナルド！

ですよね。

「スマホと言えば？」だと

「iPhone」とかね。

「◯◯と言えばあの人」みたいなものですね。

ですから、そういうところにならなくてはいけないんです。商品とか、サービスとか。あるいは個人とか。

そうすると、すぐ声がかかる。

あの会社だよね、とか、あの商品だよね、とか。

あとはシンボルマークなんかもそうですよね。

このシンボルマークだとあの商品だ、とかね。

リンゴをかじってるやつが「Mac」だってすぐ思い出すでしょ。

そういうものも重要ですよね。

これは個人もすごく重要だと思ってまして、SNSもそうなんですけど、自分のブランディングって重要なんです。

これが結構ブレてる人が多いんですね。

ある時はパパで優しい人、

ある時はすごいギラギラ、

みたいな投稿してる人が多いんですけど（笑）

そうすると「〇〇と言えばあの人」にならないんですよね。

これも法人も個人もすごく重要なんです。

要は富裕層になるためには、このブランディングってのが無いと難しいですね。

 

ブランディングって企業でもそうですし、個人でもそうですけど、K O L

キーオピニオンリーダーですね。

一回のライブで何十億と売る人がいっぱいいるし、

この分野で、例えば「美容といえばこの人！」みたいな人がいっぱいいますからね。

これからそういうふうになる、と、別に狭い分野でも良いって事ですよね？ニッチな！

化粧品の中のリップクリームのことなら誰にも負けませんとか、他の人よりも詳しい、とか、細かい領域、ニッチな分野でも全然いけますね。

それだったらみんな目指せますね。なブランディングです。

ですから、個人の方で言えば「〇〇と言えばあの人」っていうように、イメージしてもらえるって人を目指すんですね。

自分の好きな領域だと、よりブランディングしやすいっですかね。

好きとか得意ってことで、「結果的にそうなっちゃった」こととかありそうですよね。

「3つの秘訣」

①「モデリング」

 

②「マッチング」

 

③「ブランディング」

個人の価値とか会社の株式価値、企業価値をどうあげるか。

自分の会社のバリエーションをどうやって上げていくかという話をしたと思うんですけど。

上げるのは基本的には「独自性」があればあるほど、高くなるんですね。

要は「オリジナリティ」ですね。

他には無い、というようなものがあると、要するに売却金額が高くなるんです。

唯一無二のノウハウを持っていると高くなる。

買う方としては当たり前じゃないですかね。

どこにでもあるような商品、サービスよりは、もう他には無い、と言う方がお金を出しますよね。買いたいですし。

富裕層になるための３つの秘訣、いかがでしたでしょうか？

明日は、その上で、独自性を求めていく方法をお伝えしますね。