【日記】抗う/2023年3月22日(水)
※写真=昨日買ったわかめスープ。つむじはげ対策。つか、わかめは元々めちゃめちゃ好きだが、1年ぶりくらいな気がする。「譲葉」を意識しつつも、まだまだ一線でやる気充分
DAZNで視聴していたカザフスタン・アルマトイ興行が1:00越えしたため、その後ぐだぐだと過ごしていたら、あっという間に2:00になってしまった。すぐに寝ようと思ったが、なかなか寝つけず。
(おそらく)3:00 就寝
7:30 起床
8:00 vs.アメリカ(ワールド・ベースボール・クラシック決勝)
いろいろとセレモニーがあって、30分くらい経ってのプレイボール。すぐさま村上宗隆のホームランで追いつき、ラーズ・ヌートバーの内野ゴロ間の得点、密かに好調だった岡本和真のホームランで3-1。
今永昇太→戸郷翔征に続き、髙橋宏斗登板。アンラッキーな内野安打で出塁を許すも、マイク・トラウトをフルカウントからボールになるスプリットで空振り三振。ポール・ゴールドシュミットをストレートで見逃し三振。ノーラン・アレナドには甘くなったスプリットをレフト前に運ばれたが、最後はホームラン・キングのカイル・シュワーバーをド真ん中のストレートで外野フライに打ち取った。もう、ここで個人的にはかなりホッとした。
その後は伊藤大海→大勢とつなぎ、ダルビッシュ有は1発を浴びたものの大谷翔平への黄金リレー。いやはや痺れた。ビリビリやった。
14:00 vs.バファローズ(オープン戦)
初回先頭・岡林ヒット→盗塁死で、攻撃の見所は終わってしまった感。涌井がピンチに失点を重ねたが、彼は心配する必要なし。
オープン戦も終盤にさしかかり、ということはシーズン開幕が迫った状況で、相手投手の状態が上がってきたと同時に、ドラゴンズの各打者がストレートに対応できなくなってきた。ストレートを打ちにいって空振りが多すぎる。長年の課題、いまだ克服できず?
井上尚弥の拳負傷、5月7日のスティーブン・フルトン戦延期が発表された。発表前に、海外から情報が漏れてしまうといういつものパターン。情報化社会の中、特別情報を守るのは難しい側面もあるが、正式決定前に絶対に表に出てはならないものもある。今後、何か別のことで大きなトラブルを生まないよう、対策が必要かと思う。
昨日のカザフスタンの(会場)観戦記を書く。思い出しただけで笑えてくること多々あり。なんか、カザフって良い国っぽいなぁ。行ってみたいなぁ。飛行機乗らずに。
木内昇さんのWEB連載小説『奇のくに風土記』の第九話「譲葉」が、昨日21日掲載されていた。譲葉と我が身を照らす桃洞先生。その気持ち、ほんのちょっぴり分かる気がする。
「間隔が空きすぎて寂しい思いをするのはヤだな」と思い、第八話は我慢して読まず、先月まで極力引っ張ってみたのだが、今回はさっそく読んでしまった。また2ヵ月の辛抱の日々が始まる。
明日は久しぶりに東京へ行く。判断、決断、迷わずにフルスイングだ。