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【日記】米→日→哈/2023年3月21日

※写真=つむじはげが気になりだした。思い返せば、もう長いこと「わかめ」を摂っていないと気づき、手遅れかもしれんが、摂取しようと買ってきた

 本は開いたのだが、文字が頭に入ってこないのでやめた。

2:00 就寝
7:30 起床

8:00 vs.メキシコ(ワールド・ベースボール・クラシック準決勝)観戦
 CM入りの際のスティーブ・ペリーの「ウェ~! ジャジャーン♪」はめちゃめちゃ鬱陶しいのだが、prime videoのタイムラグよりはマシなのでTBSで。
 チャンスを作って凡退の連続。オレはこんなん慣れてるぞ、と思ってたら、「中日打線」がトレンドワードになってたそうで。

TBS中継より。ブルペンの扉が開かず、焦る髙橋宏斗

 ブルペンに向かった髙橋宏斗が偶然映し出される。ドアを引っ張って開かず、中にいる選手に助けを求めるまでがしっかりと。「宏斗らしいな~」ってゲラゲラ笑ってたら、これも話題になってたらしい。
 7回、吉田がつないでランナーが残ったら村上に代打で山川だ、って考えてたら、ベンチでバットを持って準備する彼が映った。そうだよなぁ…と思ってたら、吉田の同点3ラン。結局村上はそのまま打席に立って、9回のあそこにつながったのだった。
「栗山監督が最後まで村上を信じた」とか、気持ち悪い美談にするのもほどほどにしてほしい。勝負のあや、勝負の世界とはそういうものなのだ。で、7回表のトレホの神盗塁、あれがセーフだったら、あのまま行ってしまったんだと思う。“流れ”とはそういうもの。野球も、そしてボクシングも。
 それにしても、4時間の戦いは、その長さを感じさせない濃密なものだった。

 興奮したまま急いで風呂に入って、髪を乾かす手間がなくなったので、買い物へ飛び出して、この先の準備スタンバイ。

14:00 vs.オリックス・バファローズ(オープン戦)J SPORTS3観戦
DAZNも同じ映像だったので試しに計ってみたら、30秒のタイムラグ。岡林の初球ヒットから幸先よく先制したものの、その後がさっぱり。各打者今年もストレートに弱い。

20:00 カザフスタン興行視聴(DAZN)
 これはもう、苦行みたいだった。なので、ボクシング以外のいろいろに目が行って、やっぱり国が違うとこうも違うのかってくらいおもしろいことがあった。それはまた別記事にすることにする。
 終了は1:00ごろ。全12試合5時間の大興行。

 朝から、4時間、3時間、5時間と、1日の半分をスポーツ観戦に費やした。幸せなことだけど疲れた。


 

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