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【日記】シティボーイズ/2023年2月17日(金)

3:00 御子柴礼司シリーズ第5作『復讐の協奏曲』(中山七里)読了。
 やっぱ、ミステリーは一気に読み切ってしまわんと気がすまん。が、なんと6作目『殺戮の狂詞曲(ラプソディー)』が来月単行本で出る、と帯に書いてあった。ネットでは全然流れてない情報。文庫版になるまではだいたい2年くらいかかる。とうてい待ち切れないのできっと買っちゃうな。
4:00 就寝

8:30 起床
 久しぶりにSNSをチェック。イレブンスポーツのツイートでブライト健太の2打席連続ホームラン映像を観る。ベンチに戻って雄叫び上げながらハイタッチしてる。
 こんな元気でお調子者、近年のドラゴンズにはいなかった(いたけど潰された!?)。もっともっと調子に乗ってほしい。

 ボクシングの有料記事を、選手本人だけでなく、その選手をいちばん近くで見ているトレーナーの方々が購入してくれていることが判明。「気になる」とか「視点が興味深い」とか言ってもらえてとても嬉しくなる。
 試合にまつわることその他は専門誌紙各種の記事で得ていただくとして、「試合そのもの」だけを見て、いち記者がどう感じたか、サブ的に利用してもらえればありがたいです。
 そうそう、先日「日本一辛辣な記者」と某選手に言われてゾクゾクした。これって最大級の誉め言葉だ。彼もそういう意図で言ってくれたんだろうし、自分もそう受け止める。こうなったら「世界一」を目指す。「辛辣王に、オレはなる!」(腕組み片足上げて。麦藁帽子はかぶらん。つか、頭デカいから入るのがない。短パンは寒いから穿かん。足短いから似合わんし)
 批評・考察記事はあれでもちょっぴりかしこまっちゃってて(真面目にやってるから)、毎日更新してる【日記】のほうに、くだけたことを書いていたりする。こっちのほうが実はおもろいって説もある。

 昨日届いた(島編集長ありがとう!)『ボクシング・ビート3月号』熟読。「ボクシングジムの風景」っていいなぁ。

radikoで聴けます

19:00『SAYONARAシティボーイズ』(文化放送)をradikoで聴く。
今朝たまたまTwitterを見てて気づいた。よかった。今日はオレもってたな。3人での活動はホントに久しぶりじゃないか。

 ヒコロヒーがナレーションで、ゲストはピエール瀧。
 大竹まことさんの冷静なツッコミ(さすがA型)、“間”がすべてボケになるきたろうさん、それらをすべてぶっ壊す斉木しげるさん。懐かしいトライアングルの連携(!?)、昔のまんまだ。

 天王洲アイルのアートスフィア、新大久保と高田馬場の間にあるグローブ座。三鷹市芸術文化センターにも観に行ったなぁ。舞台はいろいろと観に行きたいんだけど、セリフがちゃんと出てくるのか? ってそっちが心配になって観劇どころではなくなってしまうから全然行ってない。が、シティボーイズだけは特別だった。むしろ、「きたろうさん斉木さんのやらかし待ち」ですらあったし。いつも大竹さん大変そうだったけど(笑)。

 今回はラジオコントあり、ダイアリーショーあり(自分の日記をツッコまれてるようだった)、昔懐かしいトークあり、まだまだシティボーイズ健在ってことを世に知らしめた。みんなもう70を超えてるのに、声の張りも艶も昔のまんま。こんな大人になっていきたいなぁ。もう51だけど。

ピエールまとめ。
「きたろうさんはブレイン」「大竹さんはスポークスマン」「斉木さんは守り神」爆。。。
 生放送で聴いて、すぐにもう1度聴きかえしてしまった。
    ぜひ、また3人で活動する時間を作ってほしいなぁ。

 前回間違えて2話目を観てしまった『杉咲花の撮休』第1話を観る。結果的に2話目から見て良かったと思った。

「〇〇さん、元気かなぁ」って、午前中思っていたら、その〇〇トレーナーから、指導するホープのスパーリング動画が送られてきた。プロデビュー前にもたくさん送っていただいて、びっくりさせられたけど、またしてもだ。ぎょっとするような不規則な(動きもテンポも)ボディワークで相手に迫り、流れるような、これまた不規則なコンビネーションを打ちこむ。
 ボディワークが廃れ気味の時代。稀に使う選手がいても、パターン化されていて読みやすかったりと、なかなか目に留まる選手がいない中、グサッと突き刺さった。

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