【日記】注力/2023年4月11日(火)

※写真＝タイトルがなんともかわいらしいが、中身のおぞましさを中和する効果を狙ったものだと読んで知る

『連続殺人鬼カエル男』（中山七里）を読み始める。以前、ドラマ化されたものを観賞済み。渡瀬－古手川コンビの物語である。

3：00　就寝
7：30　起床

　今月は『ボクシング・ビート』からもうひとつ原稿依頼あり。これを今日の21：00までに送らねばならない。

　予報どおり、あったかい、いや暑いくらいの陽気だ。本当は洗濯機を回したかったが、干して畳んでの作業で中断すると、注力が削がれそうな気がしたのでやめた。窓だけは全部屋開放した。

10：30　スタート
15：00　買い物にスーパーへ。外はもっと暑かった。半袖Tシャツでもいいくらい。
　帰宅後、ふたたびPCに向かう。めずらしく集中力がもつ。途中まで書いてきて、とてもじゃないが指定の行数には収まらないので島編集長に相談。レイアウトを変えてもらい、＋42行書けることになった。
　本音を言えば、それでも書きたいことをすべて書き込むことはできなかった。残念だが、かなりカット。その部分は後日noteに書くこととする。

20：45　原稿送信

　ドラゴンズはまた負けた。０－４の最終回、カープは守護神・栗林を投入。しかし、大島ヒット、岡林フォアボール、細川ヒットでノーアウト満塁に。だが、１発同点の期待叶わず、ビシエドが６→４→３のダブルプレーで萎んだ。

　大野雄大の左ヒジ手術が発表された。大野のいないローテーション、なんとも寂しいかぎりで暗い気持ちになってしまったが、早ければ夏にも戻ってくるとのことで、ちょっぴり心が軽くなった。

　晩御飯を食べながら、U-NEXTで『…カエル男』を観る。野波麻帆が妖艶すぎる。

23：40　ゲラ来る
23：58　校正戻し