Day45→映画館の思い出。
お題に投稿。
ドラマや映画といった映像作品にはあまり興味が無いもので、「映画館」に行ったのは片手で数えるほど。お一人様進行なので尚更。飽きっぽいからなのか、長尺のものを観ていると退屈してしまうのである。
業務上で動画を作ってるのにそれはないだろう、と言われそうだが、ここだけは本音。ラジオは聴くがテレビには本当に興味が無い。何の説得力も無いが、折角なので貴重な体験の話を。
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2020年10月某日。ロックバンド「SILENT SIREN」が主演する映画「もしもあたしたちがサイサイじゃなかったら。」が偶然にも宇都宮で上映されるとのことで、「宇都宮ヒカリ座」へ。
私も開始時間を間違えていたので、かなりギリギリの時間になってしまったのだが、スクリーンの前でどこかのテレビ局の取材クルー(NHKかとちぎテレビ?)が、映画館主とおぼしき方を取り囲んでいた。
何の取材なのだろうかとは思ったが、とりあえず適当な場所に座り、始まるのを待つ。そのまま映画が始まりそうな勢いだったが、さすがにそれはなかった。
映画が始まる寸前に、そろそろ始まるとばかりに取材クルーと映画館の方はスクリーンの前から退去したのだが、私以外に誰もいなくなったので更にビックリ。要は「貸切状態」である。
遅れて誰か来るのだろうか、と思っても、結局そのまま最後まで貸切状態だった。激レアなのでパンフレットでも買っておこうかとも思ったが、早々と退去してしまった。返す返すも残念。
裏事情は分からないが、無観客の場合、客が来るかもしれないから5分くらいは空回しするのだろうか。後々思い返してみるが、時節柄、映画館の経営状況がどうの、といった取材だったのだろう。
内容については、以下のnoteに書いているので、ここでは割愛する。さすがに、ここまで偶然が重なることは珍しいのではないだろうか。
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いよいよ書くネタに困ってきたか、と言われればその通り。閲覧数が少ない記事を再投稿…もとい、リメイクして投稿しなおしたという次第。ただ、内容的には違うので、ついでに読んでいって欲しい。
アレの話。
月が変わろうとも何も変わらず。根本的に何が悪いのかよくわからんが、適切なアドバイスも無いから改善のしようがない。素材が悪い?放っとけタコが。それを言ったらお終いじゃないか。
おい運営、ちゃんと仕事しろよと言いたいところだが、「提言」したところで木で鼻をくくった対応。行くも地獄、戻るも地獄。展望など無いのだから辛いとしか言いようが無い。
だいぶ乱暴な表現だが完全に愚痴。こういうご時世と相まって、なんかもう、絶望しかないんだわ。完全に依存タイプなのだろう。ストレスばかりで生きづらい世の中である。
そういう世の中だから「絶望」を求めてしまう方々も多い。分からんわけじゃないからお気の毒としか言いようが無い。でも物事の考え方を柔軟にするだけでも、だいぶ楽になるんじゃないかな。
こんなこと書いといて、何の説得力も無いけど、頼れる物には頼ったほうがいい。もちろん、良からぬ連中に利用されるのだけはやめたほうがいい。絶望しか無いから。それにしても、あー悔しい。