見出し画像

Day98→夏フェスなんて嫌いだ。

明けちゃいました。

6月も終わり。速報とはいえ、関東地方は例年よりも早く梅雨が明けてしまったようで、鬼のように暑い。これが9月頃まで続くのだろうか。夏は一瞬でいいよ、と思わずにいられない。

前回、まだまだ梅雨は明けないから雨の話題でも、なんて書いてしまったが、まさかこんなに早いとは思わなかった。知ったようなことを書いてしまったために間抜けになってしまった。バカヤローと言いたい気分。笑

それはさておき、こう暑いといろいろと厄介である。

職場のエアコンは、換気の影響なのか旧型だからなのか、よく冷えない。総務によればエアコンは壊れていないらしいのだが、私は暑いのが嫌いなので、仕事の能率に関わってくる。

ダラーッとやってると終わらないし、評価が厳しくなるので、まあ程々にやってるフリを演技しなければならない。夏なんて無くなればいいのに、などと訳の分からない事を思ってしまうが、残念ながら無くなりそうにない。

恒例が消えた夏。

ヘッダ画像は2017年8月の国営ひたち海浜公園。秋にかけてコキア(ホウキグサ。「とんぶり」の原料としても知られる)が見頃になるのだが、紅葉する前の時期も、緑が映えるので意外とオススメ

今までは8月上旬から中旬にかけて「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」が開催されていたので、中休み期間は雰囲気だけ楽しめる不思議な期間として、意外と興味深かった。

2017年のGRASS STAGE(メインステージ)。中休み期間なので構造物がそのまま。

実は夏フェス、私は意外とダメなほうだって暑いでしょうよ。ヘトヘトになりながら観る音楽、どうも好きになれない。ゆるっと観たいのだよ。暑さに任せて、ただ騒ぎたいだけじゃねーの?なんて思ってしまうワケで。

お目当てのミュージシャンを観に行くにしても、入場料は結構高価だし、そもそも1日持たない。「会場からの音漏れ」を観に行ったことがあるが、30分でギブアップしてしまった。夏の炎天下をナメてはいけない

今年からは千葉開催になるので、ゆっくりと散策出来るようになるのは嬉しい。ただ、海に近いとはいえ、如何せん遮るモノがあまりない広大な公園だから、暑いのなんのって。熱中症対策だけはしっかりと行いたいところ。

夏のライヴ。

暑い時間帯、わざわざ外には出たくない。今は無き東京・練馬の「としまえん」で、夕方に行われていたビアガーデンライブ「としまえんミュージックライブステージ」くらいの感じで丁度良いと思う。

私も永らく応援させて頂いている、曽根由希江さんのライヴを観に行ったことがある。夕涼み、といっても充分暑い時間だが、ユルく観られるので良かった。わざわざ炎天下でやる必要があるのだろうか。

余談。観るほうも演奏するほうも大変だけどイベント屋さんも大変。夏祭りなども多い時季で書き入れ時とはいえ、炎天下での各種イベントは程々にして欲しいと思うのはここだけの話。以上。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

タイトルは山崎あおいさんの「君のいない夏なんて嫌いだ」という曲から。残念ながら公式YouTubeは消えてしまったので、何かの機会にでもお聴き頂ければ。(2015年1月発売、アルバム「12センチ」収録)

サポートして頂けたら全力で「スキ」を押しに行きます!