リモートワークになって手放したもの(1年振り返り)
こんにちは(*^^)v
株式会社ビズリンクス クリエイティブ事業部の五味です。
オンラインアシスタントサービスセリーズ(Selly-s)のWeb制作・更新や、自社のコンテンツ作成・SNS運用担当として日々お仕事させてもらっています!プライベートでは、7歳と5歳の子供を育てる2児の母です(^^)
ついこの前夏が終わったと思ったら、気付けば12月！師走ですね~！！
子供の成長と時の流れは本当に早い。。1日1日大事に過ごしたいものです。(現実はバタバタ…)
というわけで今回は「今年手放したもの、逆に導入したもの」をリモートワークならではの目線で振り返ってみたいと思います！
リモートワークになって手放したもの
洋服や靴、化粧品などの外出用アイテム
洋服や化粧品を通販でポチポチするのが元々好きだったのですが、リモートワークになって、基本仕事の日の外出は子供の保育園の送迎のみ。気付けば着心地が良い服ばかり繰り返し着たり、化粧も最低限でいいということに気が付きました。
沢山数を持つより、肌触りや素材がいいものが少しあればOK。今はどんなにセールでお得でも必要なものしか買わなくなり、結果衣服ロスの軽減や節約にもなり一石二鳥でした。ものが少ないと部屋も片付くので一石三鳥でしょうか。
余計な気の使い
リモートワークだと、コミュニケーションは基本チャットかオンラインMTGになります。「おはよう〜聞いてよ〜！」なんてちょっとした世間話はなく、仕事をしている過程をお互い見ている訳でもないので、チャット1つでも細かに説明を伝えようとしてしまったり、遠慮して回りくどい言い方をしてしまいがちです。ただそうするとやり取りが増えてしまったり、全く意図が伝わらなかったりして結果相手の時間を奪うことになります。
私も失敗を何度か経て、余計な気を使うより完結に分かりやすく伝えることを心がけるようになりました。
これはスタッフ間の関係性がしっかり出来ていることも大きいと感じています。短いやり取りでサクサクと進めていくことが出来るスタッフに感謝です。
リモートワークになって導入したこと
逆にリモートワークになって導入したこともあります。
感謝を言葉にする
これはリモートワークでなくても当たり前ですね。ただ、出社していた時はすぐ横にいる相手に「ありがとう！」と言うのって簡単だったんです。
業務ではなくても、お菓子もらって「嬉しい、ありがとう！」とか。
リモートワークになると自分が助けてもらったことに対して"ありがとう"って改めて伝える場が物理的に減ってしまいます。
弊社の場合は業務の終わりに日報を全員書いていて、そこでお互い伝え合う機会を設けてもらっています。そこで感謝を伝えるようにしたり、オンラインMTGの時に「この前はありがとうね」と伝えたり、オフラインの時より感謝を言葉にすることは意識するようにしています。
デジタルデトックスする日をつくる
私はWeb制作を基本的に行なっているので、他のスタッフよりMTGが少ない分、パソコンにかじりつく時間が長いのも関係しているかもしれないのですが、リモートワークになってから更にアウトドア派になったように思います笑。
しっかり仕事をしたいからこそ、休日は思いっきり自然の多い場所へ行きデジタルデトックスをして英気を養っています。
子供と思いっきり公園やテーマパークで遊んだり、キャンプや登山(←高尾山に登っただけ笑)をしたり。私の活力になっている大事な時間です＾＾
さいごに
いかがでしたでしょうか。
フル出社からフルリモートに変わって2年半位が経つのですが、自分の変化について振り返ったことがなかったので、年末のブログというのを理由に振り返ってみました＼(^^)／
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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