【仕事】現代において仕事は当たり前ではない?〈勤労感謝の日〉
おはようございます!
どうも、スコティッシュ講師です。(ФωФ)
本日(11/23)は、「勤労感謝の日」。
実は2020年、最後の祝日です。
皆さんは「勤労感謝の日」と聞いて、どんなイメージを抱くでしょうか?
「働いている人に感謝をする日」
「働けていることに感謝をする日」
等々。
僕の場合は後者のイメージを抱いています。
今年は失業をする人や仕事が減った人。内定が取り消しとなった新社会人の方もいたと聞いております。
また、在宅勤務に切り替わったという方もいるのではないでしょうか。
※仕事への感謝のイメージ
今年1年、僕のなかで仕事へのイメージが大きく変わりました。
昨年までは、「働くのは当たり前。仕事や求人情報は常に溢れている。」というイメージでした。
それが今年、身の回りでも失業した友人や仕事に就けない友人を目の当たりに。
僕自身が働けていること、収入を得られていることは現代では当たり前ではない。
今年は「働けていることに感謝するべき」と気づく1年となりました。
改めて、皆さんは「勤労感謝の日」と聞いて、どんなイメージを抱くでしょうか?
今、皆さんが仕事ができているのも、もしかすると当たり前ではないのかもしれません。
普段は仕事に対する不平不満もあることと思います。
ただ今日だけは、“感謝”してみるのもいいのかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
( ↀᴥↀ )ฅ🐾