見出し画像

コーチングというビジネスの可能性

いろいろ原稿を書かなきゃなので、準備として整理しようと思ったので、突然にコーチングネタを。

最近、特に昨年末から、誰にも言わずに思っているのは、アルキメデスの天秤のような話。

アルキメデスの天秤とは、私が今、創った言葉で、もし、自分に宇宙に掛ける天秤と足場を与えてもらえるなら、地球も動かすとか言ったとかなんとかいう話に基づいている。

で、もし、私に大量の資金とマネジメントしたいメンバーとスタッフが居れば、絶対に成功できるビジネスモデルを提供するよ、ということ。

何の話かといえば、コーチングである。

現在、私は日本最大のプロコーチ紹介のサイトを、ほぼボランティアで運営しているが、このベースの上にテクノロジー開発資金があれば、最高のコーチング・プラットホームを構築し、「日本をコーチングする」ことも可能で、そうなったら日本経済から幸福度から、もう、まるっと良い方向に向かう気しかしていない。

で、今回、日本人があまり知らないちょっと海外のコーチングの最新状況をまとめてみる。

結論から言えば、現在、コロナ禍もあって、コーチングのプラットフォームビジネスがめちゃめちゃ増えている。で、どうも成功しているように見える。

まず、BetterUp。

ヘンリー王子が注目するHR Tech「BetterUp」とはどんなプロダクトか試してみた!

上の記事は実際に使ってみた、という記事になっていて、スマホでとっても気軽にコーチングサービスを受けられる印象。これはヒットまちがいないなー、と感じる。ユニコーン企業。

メンタルヘルスに「予防」を。従業員向けのメンタルヘルスアプリModern Health

バーチャルコーチング、という言葉が出てくるけれども、これはもともとアメリカではリアルの対面コーチングが主流だったのが、コロナの影響などでオンラインが増えたので、こういうネーミングになっている。

次はスタートアップのタスクヒューマン。

従業員向けのコーチングサービス、「大離職時代」の救世主に?

The Grand。

時流に乗り、米「コーチング」のスタートアップが初の資金調達

240万ドルの資金調達っていうから、日本円だと、約2億8000万円。

Sounding Boardが管理職向けコーチングをサービスからSaaSへ移行

約34億円。いやー。時代は来てますねー。

来てないのは日本ぐらいじゃね?笑

未だに資格ビジネスあたりでうろちょろしている日本のコーチング業界。もっと視点を上に向けて欲しいなぁ。。。

誰か私に10億円ください。絶対、成功させますんで。

あと、自分は今更、ベンチャーを経営する気はあまりないので、マネジメント層として入りたい方も募集します。他力本願。

現場からは以上です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?