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ハネムーンは期限切れ?真の愛を見つけるための切り札!

今回もこのマガジンを読んでいただき、ありがとうございます。今日は「90%以上がハマる恋愛の勘違い」と題して、大切な人との付き合い方について感じたことを書きました。これは、自分のパートナーとケンカをして意気消沈しているときに感じたことをまとめた話です。日々の忙しさの箸休め感覚で読んでください。

パートナーに最初のデートで感じた魅力。今も変わらず続いてますか?ハッキリ言って私は続いてません(笑)これを読まれると絶対怒られる(笑)実際、私も以前はパートナーを「理想の恋人」と思っていましたが、時間が経つにつれ、イメージは崩れます。ショックでした・・・。ご経験ありますよね?(笑)私は、恋愛だけでなく仕事の人間関係でもこの経験はあります。

そこで学んだのは、イメージはただの幻想だということ。初対面で感じた魅力は、自分の期待や願望が大半だったんだ!と気づきました。これ気づくと、なぜか楽な気持ちになりました。幻想に囚われ、求めすぎると衝突する。理由がわかれば、自分自身に対しても少し寛容になれたんです。

人間関係は簡単なものではありません。特に恋愛においては、相手の価値観や生き方を理解し、受け入れることが必要です。私自身、この点で多くの失敗をしてきました。相手のことを理解する前に、自分の理想を押し付けてしまい、結局は破綻。この失敗を繰り返して、私は改めて人間関係って、ずっと努力が必要だと学びました。

ハネムーン状態はいつか終わります。その後が大事。夢から覚めたとき、相手の真の姿をどれだけ愛せるかが問われる。私自身も、その点で努力を怠らないようにしています。この努力は、日々の小さな行動や言葉に表れ、その積み重なりが、真の愛情につながると信じています。愛情は、最終的に行動で示されるもの。それが一番重要な気がしています。

恋愛もビジネスも、人と人との関わり。だからこそ、この考え方は仕事にも活かせるはずです。もし少しでも参考になれたら幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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