TIME誌に寄稿された「人類はコロナウイルスといかに闘うべきか」を図解してみた
チャーリーです。
『サピエンス全史』等を著した世界的な歴史家であるユヴァル・ノア・ハラリ氏がTIME誌に寄稿し、その後日本語訳された記事を図解したので、公開します。新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、かつてない危機に見舞われる大変な状況下ですが、ハラリ氏のメッセージを少しでも多くの人に届けられたらと思い、制作しました。
ここから図解です。
図解は以上です。
本資料の制作にあたり「人類はコロナウイルスといかに闘うべきか――今こそグローバルな信頼と団結を(原題:In the Battle Against Coronavirus, Humanity Lacks Leadership)」の掲載元である河出書房新社様の許可をいただきました。ありがとうございます。
3/15に元の英文での記事がTIME誌に寄稿され、3/24に上記日本語訳の記事が公開されましたが、できるだけ多くの人にはやく届けた方がいいと思い、本日緊急で公開します。極力本来のメッセージを失わないようまとめましたが、急ぎつくったため、もし内容に不備があれば直しますので教えてください。
本資料は、図解総研のチャーリーときょんの二人が制作しています。
これまで、ビジネス図解研究所という組織名で活動してきた本アカウントは、図解総研という組織にリニューアルしました。それに伴い、今後はさらに活動領域を広げ、ビジネスに関するものだけではなく、社会課題や様々なトピックに関する図解も発信していきたいと思っています。図解総研については以下の記事をみてください。
図解総研として、何ができることがないか、と考えた結果、多くの人に伝えるべきコンテンツを、さらに多くの人に伝えやすくするために、図解という形で貢献しようとしたものの一つが、本記事になります。この世界的危機の状況のなか、引き続き自分たちに何ができるか考えていきたいと思います。
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございます。サポートは「図解総研」の活動費として使わせていただきます!