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机に向かってすぐに集中する技術

森 健次朗 / 著

「仕事」「勉強」の質と結果は、 いいスタートダッシュを切れるかどうかで決まります。

10年間のべ15万人が学んだ集中力を“自由自在”に引き出すワザ10年間のべ15万人への指導実績を誇る“集中力プロデューサー”が「机に向かって“すぐに強く集中する”技術」を紹介。

「仕事」「勉強」の質と結果は、いいスタートダッシュを切れるかどうかで決まります。しかし、「なかなか集中できない……」「めんどくさい……」
「やる気が出ない……」「気が散る……」という理由で人はすぐに集中することができません。

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これらの原因を克服するために、多くの人が、「やる気」や「モチベーション」を高めようと頑張ります。しかし、それはうまい方法ではありません。

この本では、集中力を“自由自在”に引き出すワザをご紹介します。また、森さんはミズノ株式会社の社員時代にオリンピックで注目された「サメ肌水着」を開発。開発過程で、一流アスリートの「すぐに集中する技術」も知ることができました。その方法も合わせてご紹介していきます。

【小・中・高生、資格試験の受験生、ビジネスパーソン、
経営者、アスリート、芸術家まで幅広く指導】

「仕事の効率が上がり、残業ゼロになりました」(会社員 30代 男性)
「集中力カードを使って、TOEICで念願の800点を越えました」(会社員 40代 女性)
「中小企業診断士試験に向けて、集中して効果的に、
 継続して学習していく相乗効果が生まれました」(会社役員 30代 男性)
「高校受験を控えていた子が、集中できるようになり、
 点数が取れるようになりました」(講師 50代 女性)

★本書の内容の具体例
「ゾーンに入る」ためのルーティンを持とう!

・集中力が一気に高まる“姿勢”のつくり方
・一流は“5、3、8深呼吸”をやっていた!
・「目のストレッチ」で視野を広げ、緊張を解く
・「マイナス×マイナス=プラス法」で超リラックス状態をつくる
・文章のはじめの5文字は“1文字1秒”ずつ読む
・「集中カード」を使い“フルパワー”でスタートダッシュを切る!
・イスに座って「3つの音」を探すと集中力が生み出される!?
・鼻呼吸で脳のオーバーヒートを防ぐ
・“ツーンとくる香り”を嗅ぐ驚きの効果
・集中力を高める「To Doリスト」作成法
・「眼球スピードトレーニング」で頭の回転を速める!
・余計な情報を遮断するために“ブリンカー状態”を演出

~集中力を“一気に高め”“持続させる”具体策の数々~



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<著者略歴>森健次朗(もり けんじろう)
株式会社集中力代表取締役。一般社団法人日本集中力育成協会代表理事。ミズノ株式会社社員時代、オリンピック競技ウエア(陸上、水泳)の日本及び世界各国の開発を担当。シドニーオリンピックで12個の世界新記録を生み、注目を浴びた「サメ肌水着」世界特許の発明者。独立後、学習塾「元気塾」を開業し、小中高校生の受験指導に8年間従事。現在は、ビジネスや学習で活かせる「リラックス法」「集中法」を体系化し、全国の企業、学校、スポーツチームを中心に、講演や研修、ワークショップを実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




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