【鼻パックはダメ！】角栓・顔のプツプツ (白ニキビ)・いちご鼻 (黒ニキビ) を改善できた薬とオススメの使い方
とても厄介な角栓・顔のプツプツ（白ニキビ）・いちご鼻（黒ニキビ）。
私自身、中学時代からコントロールできずに手を焼いていたのですが、 やっと、薬＋オススメの使い方を発見しました。
私は、鼻の角栓やいちご鼻に悩まされていたのですが、 何をしても改善できずにいました。
今までは"時間薬"で、ホルモンバランスの状態が良くなることや学生時代は、テスト期間が終わって生活が改善されることなどを願うだけでした笑
色々な化粧品を試したのですが、全く治らず、莫大なお金と時間を費やしました。
そして、やっと、角栓・顔のプツプツ・いちご鼻を改善することに成功しました！
今回の方法で、時間薬に頼らなくても良くなるかもしれません。
（あくまで、現時点では私の肌での実験なので、効果に個人差はあると思います。）
角栓・肌のプツプツ（白ニキビ）・いちご鼻’黒ニキビ）の違い
1. 角栓
- 定義: 毛穴に皮脂や古い角質、汚れが詰まったものです。
- 原因: 皮脂の分泌過多、角質のターンオーバーの乱れなど。
- 特徴: 押し出すとミミズのような形状をしています。
2. 白ニキビ
- 定義: 角栓が皮膚で覆われてしまい、酸化する前の状態です。
- 原因: 皮脂の過剰分泌、角質のターンオーバーの乱れ、毛穴の詰まりなど。
- 特徴: 小さな白いプツプツとして皮膚の表面に現れます。
3. 黒ニキビ（「いちご鼻」とも言われます。）
- 定義: 角栓が酸化して黒ずんだ状態のニキビです。
- 原因: 皮脂の過剰分泌や毛穴の詰まりにより、角栓が形成され、酸素と反応して黒く変色します。
- 特徴: 黒っぽい点として皮膚の表面に現れます。
さて、本題の「角栓・ぷつぷつ（白ニキビ）・黒ニキビ」に効果のあった薬と使い方についてです。
「角栓・ぷつぷつ（白ニキビ）・黒ニキビ」に効果のあった薬は、
「ディフェリン」という処方薬（皮膚科で処方してもらえる薬）です。
＜ディフェリンの使い方＞
夜、全てのスキンケア（化粧水、乳液、美容液など、普段のスキンケア全て）が終わった後、角栓・白ニキビ・黒ニキビのある顔の範囲にディフェリンを薄く塗ります。（1日1回）
※分厚く塗りすぎないように、また、角栓・白ニキビ・黒ニキビのある顔の範囲以外には、できるだけ薬を塗らないようにしてください。
そして、朝、水洗顔もしくは泡洗顔をして、洗い流します。
使い方は以上で、とても簡単です。
ただ、使う"頻度"の調整に、やや難しい点があります。
特に、敏感肌の私は、自分に合った使う頻度が見いだせず、ディフェリンで角栓・白ニキビ・黒ニキビが改善できるまでに数年を費やしました、、、笑
＜ディフェリンを使う頻度＞
ディフェリンを使い始めると「（薬を塗った部分の）肌の乾燥、皮向け、ひりひり感」に悩まされる可能性があります。
これにより、「自分に合わない」と使用を止めてしまうと、角栓を治すことができないのです、、、。
（市販の化粧品ならば、通常、使用は止める肌の状態だと思います。）
「（薬を塗った部分の）肌の乾燥、皮向け、ひりひり感」に悩んだ時の対処法は、以下の通りです。
①まず、「（薬を塗った部分の）肌の乾燥、皮向け、ひりひり感」が無くなるまで、ディフェリンの使用をお休みする
②（「（薬を塗った部分の）肌の乾燥、皮向け、ひりひり感」が無くなったら）１日１回から使用頻度を少なくして使用を再開する
私自身が実験をしたところ、２日に１回、もしくは、３日に１回まで頻度を落としても、効果を得られました。
→②の方法で「（薬を塗った部分の）肌の乾燥、皮向け、ひりひり感」がない場合には、角栓などが改善されるまで使用を続けてください。
③ ②を試しても「（薬を塗った部分の）肌の乾燥、皮向け、ひりひり感」が出る場合、「（薬を塗った部分の）肌の乾燥、皮向け、ひりひり感」が無くなるまで、ディフェリンの使用を再度お休みする
④（「（薬を塗った部分の）肌の乾燥、皮向け、ひりひり感」が無くなったら）１日に１回、夜、全てのスキンケア（化粧水、乳液、美容液など普段のスキンケア全て）が終わった後にディフェリンを塗り、１～２時間で水洗顔をして薬を落とす
効果は薄くなりますが、短時間つけるだけでも効果が得られます。
→慣れてきたら、薬をつけておく時間を長くしてみましょう。
＜ディフェリン使用実験＞
※全て、美容Ｄr. 結乃自身の写真です。
※とても肌が汚い写真もあるので…閲覧注意です。
※撮影環境により、写真ごとに肌の色が異なっています。
＜時間がなくて皮膚科に行けない人のために…＞
以下のサイトでは、医師のオンライン診療が受けられ、ディフェリンを処方してもらえる可能性があります。
上記サイト内にある「アダパレン」はディフェリンのジェネリック医薬品です。
また、ディフェリンの主成分名でもあります。
そのため、基本的にはどちらも効果・効能に違いはありません。
※ここでご紹介しているサイトは、情報提供のみを目的としており、いかなる形でも広告や宣伝を意図したものではございません。
※本文中の情報は筆者個人の体験に基づくものであり、一般的な効果・効能を保証するものではありません。 医薬品の使用については、医師や薬剤師と十分に相談し、指示を遵守してください。
✨ お悩みアンケートフォームへのご協力のお願い ✨
「美容Dr.結乃」をご覧いただき、ありがとうございます！
みなさまの「美容に関するお悩み」をより深く理解し、的確な情報やアドバイスを提供するため、少しのお時間をいただき、アンケートにお答えいただけると幸いです。
40・50代の素敵な女性、中高生,、ビジネスマンのみなさまのお悩みや疑問は私にとって大切な情報源です。
特に、親御さま方は、ご自身のお悩みだけではなく、お子さまの美容に関するお悩みや疑問もお聞かせください。
親子での美容ケアのアドバイスも積極的に発信してまいります！
少しのお時間を割いていただけると、今後のコンテンツ作成に大変役立ちます。
どんな小さなことでも、お気軽にお知らせください。
皆様のご意見を心よりお待ちしております。
よろしくお願い申し上げます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？