見出し画像

9.イメージの力とボディメイク


素晴らしい女性の美容整形外科医さんやエステティシャンの方が女性のバストアップやバストケア、痩身・ボディメイクについて的確で素敵な回答をされている動画やブログをたまに拝見しますが、
本当に説得力を感じ男性の私が説明するよりも納得感のある場面が多いと感じることがあります。




それに1つの分野において専門家の彼女たちにはとても敬意を表していますし多くの女性に希望と美を与えていることにものすごく感謝をしています。


現に彼女たちの説明を聞いたことにより人生を明るくしていった女性たちの声は本当に幸せそうです。


私もいつか悩みを抱える世界中の女性たちに多くの希望を与えられる存在になれるよう努力していきます。




さて、先ほど述べた1つの分野において専門家の女性たちにはそれまで勤めていた会社や専門の勉強をするために入った学校で学んだ理論や学問があり、それに基づいて説明をしています。



そのために学校や専門スクール、会社で習ったもの以外についてはなかなか教えないものですし、美容整形外科の医師やエステティシャンの肩書を名乗っている以上それらから得た知識や経験以外のことはなかなか伝えられません。


なぜならそれまでの同僚や同業からものすごいバッシングを受けてしまうということもありますし、
それら専門の機関で学んできた知識や経験に自信があるからです。




ではその「それ以外の知識」は何かというと、「イメージの力」のことです。





とくに医者やエステティシャンなど専門性の高い職業の経験を利用し美容スキルについて説明してる方たちは「イメージの力」を目的達成のツールに使って説明することはしません。


しかし「イメージの力」は絶大です。侮ってはいけません。



例えば筋トレですが、A君とB君が同じ体勢や姿勢で同じ数だけ同じ筋トレを続けても、数ヶ月後や数年後に全く同じ体型になってるか?と言ったら答えはなっていないのです。


腕は2人とも太いけど胸板の厚さはB君のほうがぜんぜん厚いとか、

腕は2人とも太いけど背筋はA君のほうがぜんぜん厚いとか、よくあります。


しかも2人とも胸板を1番厚くしたいと思っていたにも関わらず、このような結果になります。




それは、A君は胸板が厚くなるようなイメージをしていなかったからです。




何もイメージしないまま筋トレをすると、
無意識に自分が1番楽な方法で筋トレを行います。それは1番筋トレしやすい方法で、つまりその時点で1番筋肉がついてる部分をよく使って筋トレをするということです。



具体的には、腕立て伏せの場合で言うと、二の腕に1番筋肉がついてたA君は腕立て伏せをするたび二の腕の筋肉を中心に使ってました。

それがもっとも楽でやりやすいからです。
しかしそれは、「1番の目標」である胸板を厚くしたいという夢を叶える行動ではありませんでした。


腕立て伏せをすれば胸板が厚くなると世間的にも学問的にも言われている正しいことですら、イメージをしないと目標の胸板を厚くするという願望は叶いません。



この例でもわかるように、イメージをしないといくらエクササイズしたり、筋トレしたり、ナイトブラなどのボディメイク用アイテムを使っても夢や目標・目的であるバストアップやバストケア、部分痩せなどは達成できないということです。




このことを十分に理解した上で私の講義や、
他の方々の講義も聞いたり実践していただきたいと思います。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?