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夫が育児休暇を取ったときの話

夫は家事も育児も積極的にこなすイクメン(←この言葉、夫的にはキライとのこと。育児は当たり前のことだから、なんだって)

私達夫婦は結婚してずいぶん経ってからようやく子どもを授かった。それもあってか長男が産まれた頃の夫は、それはもう私以上に子どもをかわいがり甲斐甲斐しくお世話をしていた。

そして保育園事情もあり長男が0歳のときに私が仕事復帰をしてからは、まさに二人三脚、家事と育児を完全分担で子育てをしてきた。

周りの目を気にする私と違い、自分の目的のためであればあえて空気を読まず「社内の評価?ムード?え?別に気にしなくてよくね?」のスタンスがとれる夫は、なんと育児休暇を取得してくれた。
今から10年近く前なので男性育休は超珍しく社内報で紹介されるレベル(夫の会社は形としては世の中に先駆けて男性育休、ありかもねという方向性だった)

ただこの育休、有給休暇の消化で賄う1週間の休暇で、長男が2歳の頃に取得したもののタイミング良く(悪く?)水疱瘡になった息子の看病で終わってしまった。
結果的に子の看護休暇となってしまった育休に納得がいかなかった夫は(私にとってはおかげで仕事を休まずに済み本当にありがたい育休だった)二男が生まれる前から産後1ヶ月の育休の申請を実行したのであった。

事前に休暇を申請して、生まれたてホヤホヤの赤ちゃんのお世話をじっくりようと準備万端で迎えた妻の第二子の出産。

しかし、夫にとってまたしても予定通りにいかない事態となるのです。

長くなりそうなので続きは次回に。
新しい職場にまだ慣れずますます更新がスローペースですが、必ず完結させたいと思います(笑)

それでは、また。
お読みいただきありがとうございます。
良い一日を。

#男性育休 #ワークライフバランス #子育て
#共働き #出産 #育児

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