新入社員が入社までにやるべきこと

毎年4月の第1営業日になると新入社員が入社する時期です
少し前までは学生だったのにいきなり社会人として新しい生活が始まります
一部の学生はバイト経験があるから大丈夫だと考えております
しかし社会人はバイト感覚でやると詰みます

学生気分でいると嫌われます

学生から社会人になってまず気をつけるべきことは学生気分を捨てることです
学生ならばバカみたいなことをしても許されるけど社会人が学生気分で仕事すると嫌われます
もしくはできないやつ認定になります
その理由は学生気分でいる人の大半は責任感が皆無です
何かわからないことや作業指示について責任感がないので、適当に作業をし、わからないことがあっても期日を全然意識しないで悩み上司や作業支持者が聞いてきたらわからないと言います
学生の頃は先生とかから色々言って来ますが、社会人はわからないことなど自分から動かないと誰も基本助けてくれません
助けてくれないと言うよりは相手は自分の作業をやっているから気づけないです
結果期日直前でわからないですと言う羽目になります
社会人になったから自分で考えて行動せず、学生気分で無責任かつ他人任せだと嫌われます

勉強しないやつはいつまでも出来ないやつ

社会人は仕事をしているだけで勉強していないと考える人は多いと思います
しかし社会人は常に学び続けています
社会人とはその業種のプロとしてお客様に価値を提供する存在です
そのため社会人は仕事をしながら自分の仕事に関するプロにならないといけません
プロになるには日々の仕事をこなしながら知識やスキルを伸ばす必要があります
知識やスキルを伸ばすには、仕事で覚えたり、学ぶつまり勉強をし、それを活かします。
社会人が業務外まで仕事したくないと言う人が大半で日本の社会人の平均学習時間は6分ですが、仕事ができる人になりたいならば勉強をしましょう

時間があるうちにできることをやっとけ

最後に社会人は平日の朝から夜まで仕事をし、帰ってから数時間やることをやり、寝れば翌日の繰り返しです。
平日仕事、土日休みを繰り返したらあっという間に時間は過ぎます
もちろん平日休みの業種もありますが、学生と違って睡眠と仕事で1日の大半は終わります
学生は時間あるのでできることはやっておくべきです

以上新入社員が入社までにやっておくべきことです
入社前はやりたいことをやっておき、入社後は社会人として責任を持って仕事をしましょう

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