星の瞳

こんにちは。

ここ数日で、ずいぶん暖かくなりました。
太陽光を浴びて、なんだか嬉しい気分💕です。

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長い間、今で言うところの「気象病」でした。
その頃はこの言葉を知らずにいました。

鎮痛剤を手放せない生活は10年以上になり、すっかり「症状」は体の一部分となっていました。
それも年齢に伴い、徐々に薬に頼らずに生活できるようになり、やがて穏やかな生活が戻って来ました。

それはとても嬉しいのですが、〝天気予報より当たる〟とまで言われた「特技」を失ったことは、ちょっと残念。

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今の時期、殊に雨上がりの翌日などは、庭先では一斉にオオイヌノフグリが咲き誇る景色が見られます。

季節の変化に弱い以前の私だったら、どんなに咲いていようが、きっと綺麗とも感じられず、先ずは見て見ぬ振りだったでしょう。

背丈が伸びたね！
先日、そう見えた途端、暗澹たる気分に。

誰がつけたか「星の瞳」だなんて…。

さて！
ココ掘れワンワン！と、ポチも鳴かない庭の草刈りに追われることもまた、
健康の証としましょうか。