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休職3ヶ月:子どもと過ごしてみた土曜日

こんにちは。
適応障害の疑い、と診断されて休職しおよそ3ヶ月。先日子どもの保育園が休みの日に、ふたりで過ごしてみたことを記しておきます。
最近の心境や体調については前回の記事をご覧ください。

今日は妻が仕事のため8:30〜17:00頃まで不在となります。
やや特殊な仕事につき、ありがたいことに子どもが小さな頃から一緒に出勤することができていました。これまで私が元気だった休日の際は私が1日(もしくは半日)子どもと過ごしていたのですが、休職に入ってからは妻が子どもも連れて行ってくれていました。適応障害で子どもと居るとしんどくなってしまったり、イライラしてしまったためです。

今日は久々に子どもとふたりで過ごすことに挑戦です。
朝食はいつも通り。
妻が出発するまでに色々とできたこともあります。

まずは子どもとふたりでゴミ出し。
ゴミ出しを理由にお着替えをしてもらい、いっしょに行ってきました。

次は涼しいうちに外の木の剪定や草むしりなど。紅葉の木もあるのですが枝を切るのはもう少し寒くなってからですね。途中で子どもの横槍が入ったりします。

続けて洗濯とお風呂掃除。
子の最近のブームなのか、風呂の栓を抜いて水がぐるぐるなる様子を見るのが好きなようです。

そんな頃に妻は出発。
いよいよここからはふたりで過ごします。

早速朝やっていた庭いじりの続きを行います。新居に引っ越し、かつては小さな庭だった部分があるので少しづつ手を加えている所です。古くなって腐った木を切ったり、日々雑草を抜いたり。新たにガーデニングスペースも作ったので今後はハーブも育てたいと思っています。

ここでちょっと休憩。
数分横にならせてもらいました。

お次は洗濯物を干す。
続けて子どもと五目並べ。
お昼は公園に行く約束なので軽くお弁当の準備。
そんな間に軽めにおやつを済ませました。先日戴いた傷物のりんごです。半分は傷が大きかったのでジャムにしました。

お昼前に公園に行き、テントを張って、1時頃まで遊びました。
真面目に付き合ってると体力的に結構キツイので、3割ほどは私は横になっていましたが、これも子どもがそこそこ大きくなってきてくれたからですね。1年前とかだと目を離し続けるのは危なかったかも。今なら少しくらいは目を離しても大丈夫です。もしくは遠目に見守ってあげる感じ。

私のお昼ご飯が少なかったので帰宅後にちょっと食べ直したりしつつ、15時までお互いフリータイム。息子はタブレットで遊んでいましたね。

15時からはふたりで銭湯に行ってきました。
前後にちょっとした用事を済ませつつ帰宅、無事お昼寝タイムとなり妻の帰宅を待つことに。

我ながらよく頑張った…。
もちろん毎回ではないけれど、子どもと過ごすとけっこうしんどくなって、時にはイライラが溜まって怒っちゃうこともあるんですが、今日は平穏に過ごせました。いつの間にかある程度ストレスを受け流せるようになってきたのかなと思いますし、程よく距離を置けるようになったのかもしれません。

正直どこまで自分でできるか自信がなかったけど、こうやって日中過ごすことができて今後の自信につながりそうです。

社会復帰に向けひとつひとつできることを増やしていきたいです。


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