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人より優れてないほうが上手いコミュニケーションができる

上手なコミュニケーションをするためには
人より優れたところがない人のほうが
有利だったりします。

コミュニケーションで大事なことは
相手の話を聴いて、相手を認めること。
自分のことを話す必要もないですし
自分のすごいところを相手に伝える必要もありません。

自分が優れていないほうが
相手のことを自然と「すごいなあ」と思えるし
相手に質問して教えてもらおうとできるし
相手のいいところを吸収しようとできます。

自分には得意なことがない、と悩んでいる人が
無理に得意を見つける必要はありません。
得意なことがない自分のままでいいんです。
人に負けてばかりの自分でいいんです。

そのほうが
自然と相手のことを「すごいなあ」と認めることができますし、
相手に話してもらって教えてもらう
コミュニケーションが自然とできるのです。

自分の得意がない。
相手のほうが優れている。
そのことをうまく使って、
相手のことを「すごいなあ」と認めて、
コミュニケーションに活かしていきましょう。

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