できないことだらけでいい。相手に助けてもらえばいい
人間関係やコミュニケーションって
自分はできないことだらけでいいんです。
その分、相手に助けてもらえばいいんです。
自分ができないこと、
苦手なこと、知らないことは
相手に手伝ってもらったり、
相手に教えてもらったりしましょう。
それに対して感謝をしっかり伝えて、
相手のできるところについて話をすれば
それ自体が
良いコミュニケーションです。
自分の知識や得意なことが相手の役に立って
相手から「ありがとう」と感謝されることは
誰でもすごくうれしいものです。
自分ができないからこそ
相手の知識や得意なことの受け取り役になれば
良好な人間関係が生まれます。
会話でも、行動でも、やりとりでも、
相手の知識や得意を活かしてもらって
相手に手伝ってもらって
自分は心からしっかり感謝する。
自分ができないことだらけだからこそ
相手を活かして相手と良いコミュニケーションが取れる
相手と良い人間関係を構築することができます。
自分のできないところにも自信をもって
コミュニケーションに活かしてもらえればと思います。