『アンダーグラウンド』次第に笑いが切なさに…
映画『アンダーグラウンド』をシネマートで鑑賞しました。
本作は1995年の作品のリバイバル上映になります。
第48回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞したエミール・クストリッツァの代表作です。
およそ70年間しか存在できなかった国、ユーゴスラビアを舞台にした作品。
もの凄い傑作でした…。心が震えました。
コミカルな作りになっているんですが、ラスト1時間は切なさがどんどん膨らんで、泣けてくるんです。
おサルの演技もまたそれに拍車をかけます。
詳しい解説をサイトに🆙しました↷
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