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MX4D・3Dって結局どうなん?【鑑賞レビュー】

先日、生まれて初めて「MX4D・3D」で映画を鑑賞しました。

https://www.three-minutes-philosophy.com/buzzlightyearmidokoro/

揺れと、3Dのストレスの少なさに、とても感動しました。

今回は「MX4D・3D」の魅力や概要をお伝えします!

まだ利用したことのない人や、関心のある方はぜひ最後までお読みください!

設備概要

まずは設備について解説します。

普通のシアターとはずいぶん違いますよ!

MX4D

MX4Dは、アメリカ合衆国のMediaMation社によって開発された4D映画システムであり、座席の動き、臭い、水などで映画の演出を行う。座席が映画の内容に合わせて様々な方向に傾斜したり、エアーブラストが用いられたり、触覚を感じさせる演出が行われたりと様々な技術が使用されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/MX4D

揺れや触覚を何度も味わえる

私が鑑賞した「バズ・ライトイヤー」では、かなり何度も揺れを体感できました。

激しい動きだけでなく、ゆったりとした座席の動きも面白かったです。

宇宙船の上昇に合わせて、座席が徐々に上向いていくのはとてもいい感じ。

また、バズが地面を滑り込むシーンが何度かあり、その時は脚がすれるような疑似感触もありました。

匂いや水はいまいち

水がかかるシーンは、一度だけでした。

また、匂いを感じるシーンも、よくわかりませんでした。

宇宙船が焦げるシーンで、電子タバコのような匂いがふわっと香る程度だったように思います。

これら2つの要素には、あまり期待せずに揺れを楽しみに行くことをオススメします。

3D

私は3Dを映画館で10年ぶりに鑑賞しました。

当時はまだ、ゴツゴツして重いメガネの上に、3D映像もいまいちでした。ぶれて疲れるし、酔いやすいような…。

これで高い料金かかるの嫌だなと思い、今日まで至ったほどです。

メガネが軽く、ノンストレス!

しかし、今の3Dは、メガネもとても軽いです。

普通のサングラスよりも軽いようなもので、映像もぶれることはいっさいありませんでした。

しかし、いわゆる手に触れらそうな感じはいっさいなく、美しく、立体的に、奥行きを楽しむような感覚です。

気になる料金

気になる料金について解説します。

通常の料金1,900円に加え、1,600円が上乗せされます。(メガネを持参すれば1,500円です)

計3,500円です。

なかなかの料金ですね…。

失敗はしたくないところです。

そこで、こんな映画やこんな時にオススメといった視点でお伝えします♬

こんな時にオススメ!

4つの視点でオススメします!

初デートにオススメ

初めてのデートにオススメです!もし映画がイマイチだったら、その後のトークって微妙になりますよね…。

でも、MX4D3Dならば、とにかく臨場感は間違いないですし、スリルが満点ですので、吊り橋効果も期待できます!

また、MX4D・3Dのシアターでかかる映画はメジャー作品が多いので、観やすい映画も多いはずです。


お子さまとの鑑賞にもオススメ

100㎝以上ならば、MX4D・3Dは利用が可能です。

もし、内容がイマイチわからなくても、シートの揺れや風などのエンターテイメント性は、きっとお子さまのいい思い出になりますよ。

集中したい時にオススメ

仕事やプライベートで嫌なことがあったり、寝不足だったりで、映画に集中できるかどうか不安な日もありますよね。

そんな時もMX4D・3Dはオススメです。

揺れや臨場感で、映画の世界に没入できます!私は、あんなに集中して映画を観られたのは久しぶりです。

〇〇映画がオススメ

こちらはブログで!!

https://www.three-minutes-philosophy.com/mx4d3ddate/

今日の映学

最後までお読みいただきありがとうございます!

MX4D・3Dの設備や料金、おすすめのシチュエーションについて解説しました!鑑賞前の検討材料にしていただければ幸いです♬

ブログは、毎日更新しています♬

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