美容室のクロスセル、アップセルについてのを語る。ゴリ押しはお互いに疲れちゃうよね。って話

今回は雑記コラムです。

美容師さんが日々、切磋琢磨していく中で必ずついてまわるのが【売上げの数字】です。

売れてる美容師さんを示す指標とも言える訳ですが、売れる美容師になる為には大まかには、２つの方法しかありません。

それは、高単価のお客様をコンスタントに接客する方法と低単価のお客様を大量にさばく方法です。

低単価の場合は5000円前後のお客様を猛スピードで、

高単価の場合は10000円前後のお客様を多少ゆとりを持ちつつ施術していく。

１日に接客できる人数って限られてくるので、その範囲でどれだけ売上げを作る事ができるか？？という所は皆さん周知の通りです。

で、今回は美容師さん達のアップセル、クロスセルに関するコラムを書いてみようと思います。

アップセル、クロスセルって何？という人もいるかもしれません。要はメニューUPや商品販売です。

商品販売のノルマで潰れちゃったり、ギスギスしたりした事ってありませんか？

関係性が築けていないのにアプローチしてしまうと、

大きな弊害があったり、知らずに行う事で困る事がたくさんあります。数字を追いすぎて自分を見失っちゃうケースも多々あります。

今回はそんな美容師さん達に役立つ情報を書いていこうと思います。

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【目次】
・商品の提案をゴリ押しし過ぎて失客するケース。

・単価UPを考えすぎると美容師もお客様もいつか疲弊する。

・人間心理に基づいた提案ができる美容師が売れる。

・あとがき

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