バジルソースの作り方。色が変わらないコツ

大量のバジル。畑を歩くと爽やかな香りがしてきます。

8月終わりに植えたバジル10〜11月に収穫。寒さには弱い。

せっかくならバジルを美味しいまま保存しておきたい。と、レストランでシェフをしている夫と一緒に作ったレシピです。

ポイントは
変色しやすいバジルソースを鮮やかな緑色のまま保存すること。
そのために簡単なひと手間加えました。

バジル大量消費

バジルソースのレシピ　約300g

材料
バジルの葉 100g
くるみ　50g
ニンニク　2片
パルメザンチーズ　50g
塩　5g(小さじ1)
オリーブオイル200ml

作り方
①バジルを水洗いして、茎を取り除きます。
綺麗な葉っぱだけ使います。

すぐに氷水へ

②変色をふせぐためにバジルを茹でます。
お鍋にお湯を沸かして、バジルをさっと茹でて氷水に落とします。
バジルがしっかり冷えたら、ザルで水を切り軽く絞って水気を取り除きます。
このひと手間が鮮やかな緑のバジルソースのポイントです。

③くるみはオーブンかフライパンでローストします。オリーブオイル以外の全ての材料をフードプロセッサーに入れて回します。
そして、フードプロセッサーを回しながらオリーブオイルを加える。分離しないようにするため少しずつ垂らします。

慌てず少しずつ

しっかり混ざれば完成です！

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出来上がったバジルソースは、パスタにしたり、ピザのソースに使ったり、サラダのソースにすると美味しいです。

保存の方法

小分けにしておくと飽きずに使いやすい

すぐに使いたい分は瓶詰めにします。
残りは100均などにある小分け袋に分けて冷凍庫で保存がおすすめです。
使うときは、必要な分だけ自然解凍するのがお手軽で便利。急な来客やお昼ご飯にも活躍します。

ぜひ！大量のバジルがある時には作ってみてくださいね。

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最後までご覧いだだきありがとうございます。
それではまた！

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