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DAIDOKORO通信9月号〜スペインとラオスを体感~

こんにちは!株式会社Q'sです。日がだんだんと短くなり、台風が過ぎた後の澄んだ空に秋を感じるようになりましたね。そんな9月にもDAIDOKOROでは、食欲の秋の始まりにふさわしい素敵なイベントが開催されました!それでは、DAIDOKORO通信9月号です。

毎月恒例、どなたでも参加可能な美食倶楽部オープンデー。今月は2つのイベントが開催されました!

チャコリ&ピンチョスのバスクNIGHT

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スペイン・バスク地方の地酒「チャコリ」をバスク風のおつまみ「ピンチョス」と共に味わう「チャコリ&ピンチョスのバスクNIGHT」を開催しました!


ゲストは「チャコリチャコリ」を立ち上げ、チャコリの輸入・販売・魅力を発信する本間勇輝さん。彼はこの美食倶楽部を日本に持ち込んだ仕掛け人でもあります。

まずはボトルをグラスから数十センチ離して注ぐ、チャコリ独特の注ぎ方、「エスカンシア」をして乾杯!ピンチョスと一緒にチャコリを堪能しました。

本間さんからバスク地方の旅の様子を紹介される場面も。目で、舌で、バスクを味わい体験することが出来る、素敵なオープンデーになりました。

絶品!みんなで作る、琵琶湖の魚でラオス料理NIGHT

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琵琶湖の魚を使ってラオス料理を味わう「絶品!みんなで作る、琵琶湖の魚でラオス料理NIGHT」を開催しました!

ゲストは小松亭タマサートという屋号で、イベントなどでラオス料理を出店する小松聖児さん。

皆で作るという美食倶楽部スタイルで、小松さんと一緒に色々な琵琶湖の魚を使ったラオス料理を作りました。

ビワマスのミント和えやパパイヤのサラダ、魚のスープ、、、。小松さんのラオスでの体験話なども聞いて、馴染みの薄いラオスにどっぷり浸かることができる時間になりました!

ゲスト:小松亭タマサート 小松聖児氏
京都市出身 幼少の頃から京都や琵琶湖の水辺の生き物に慣れ親しむ。
板前だった父の影響で料理にも興味を持つ 大学院の研究で東南アジアの内陸国ラオスに赴きメコン川の淡水魚の流通と利用の研究を行う。
帰国後に独学でラオス料理を始める 現在は水産卸売市場に勤めながら琵琶湖の魚を中心としたラオス料理をイベント等で提供している。また、ラオス料理に欠かせない淡水魚の発酵調味料(魚醤)パデークの製造も研究中。



DAIDOKOは貸切でもご利用いただくことができ、様々なイベントや企画を開催していただくことができます。今回も9月に利用していただいた事例をご紹介します!


LIVI京都試飲会


9/7 イタリアワインのインポーター様の合同試飲会(事業者向け)
水回り完備、氷のご利用、瓶の引き取りも可能なDAIDOKOROは試飲会の開催にも最適です。開放感のある眺めも魅力の一つです。

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武蔵野大学様・京都信用金庫様


9/9 ランチ交流会(サンドイッチのワークショップ)
DAIDOKOROでは、オーダーメイドのワークショップの開催も承っています。時間のないことも多いランチのご利用では、簡単なサンドイッチのワークショップを。食べるだけではなく、一緒に作る事で交流も深まります。

BASE ART CAMP様


懇親会でのご利用
森林食堂様によるケータリング、映画の鑑賞、修了セレモニーなどが催されました。DAIDOKOROは広々としたダイニングがあるので、複数の催しの同時開催も可能です。また、懇親会でのご利用の際には飲み放題の提供も承っております。

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10月、11月オープンデー

10月、11月にも会員でない皆様にもご参加いただけるオープンデーを企画しております。ぜひご参加ください!

10月25日(火) 京丹波の黒豆とクラフトビールの黄金コンビNIGHT!

11/12(土) みんなでつくる、油が主役の晩ごはん


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