幸せな時間の作り方
自分が幸せだと思っている人とそうでない人は、なにが違うのか。
自分が、食べたいもの、行きたいところ、会いたい人、やりたいこと。自分の欲を客観的に理解している人は人生を楽しめる。
そして、それを心から味わい、感謝出来るとなお、幸せ。
でも、世の中には、自分が何をしたいのか分からず、行動にも移せず、他人を見て、「あの人凄いなぁ」と思うだけに留まる人も多いと思います。
自分が自分のしたいことに集中している時は、他人のことは気にならなくなるもので、
食べることも忘れて、ゲームに夢中になる子供のような状態になれるのは、本当に幸せではないでしょうか。
そういう意味では、ビジネスで成功するのも、「ビジネスが好きで、ただただ没頭出来る人」なのかもしれません。
仕事をしない人生も良いけれど、仕事が楽しくて、夢中になれて、仕事を通じて、人と繋がったり、自分の成長に繋げたり、そして結果的に収入になれば、それは本当に理想的。
やりたいこと、好きなことを意識する前に、
やりたくないこと、嫌いなことも意識しておきたいですね。
嫌いの中にも、
嫌いだけど、頑張れることと、嫌いで頑張りたくもないこととあると思います。
夢の実現の為にある程度、嫌いだけどやるべきこともありますが、
本当に嫌いでやらないことを最初から決めておくと、行動に迷いが出なくていいな、、と。
人との比較をなるべく辞めて、小さいことでもいいので、自分の好きなこと、やりたいことを誰の目も意識せず、楽しめる人は幸せです。
ちなみに、そういう人は、幸せアピールも必要ないし、密かに自分の楽しみを謳歌している。
幸せになる方法は奥が深いですが、今日も一つでも楽しみを見つけて、一人で「幸せ」と思える瞬間を味わいたいですね。
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