見出し画像

「ドは読書会のド」第8回読書会

こんにちは。「ドは読書会のド」です。
こちらのnoteは過去の読書会のふり返りとなっております。
今回は令和4年6月11日に開催した読書会のレポートです。

読書会で紹介された本は以下のとおりです。
(★は主催M、▲は共同主催の紹介した本です。)
木下古栗『人間界の諸相』(集英社)★
黒井千次『カーテンコール』(講談社文庫)
河野多恵子『不意の声』(講談社文芸文庫)▲
後藤明生『挟み撃ち デラックス解説版』(つかだま書房)
武田泰淳『ひかりごけ』(新潮文庫)
中上紀『彼女のプレンカ』(集英社文庫)
三木卓『震える舌』(講談社文芸文庫)
ジャック・ケルアック『ザ・ダルマ・バムズ』(講談社文芸文庫)
残雪『黄泥街』(白水uブックス)★
テッド・チャン『息吹』(早川書房)
チャールズ・ブコウスキー『勝手に生きろ!』(学習研究社)
ヘルマン・ヘッセ『荒野のおおかみ』(新潮文庫)
イアン・マキューアン『最初の恋、最後の儀式』(早川書房)▲
オラシオ・カステジャーノス・モヤ『吐き気』(水声社)

「ドは読書会のド」は小説中心の読書会ですが、回によってジャンルは様々で、第8回は非常に独特なラインナップでした。知らない小説のお話を聞くことで、読書の選択の幅が広がって、毎回楽しみにしております。

読書会自体が初めての方も、当会初めましての方も、リピートの方も(ありがとうございます。いつでもお待ちしております。)、楽しめる会を目指しておりますので、お気軽にご参加していただけると嬉しいです。
よろしくお願いします!

(ドは読書会のド 文責M)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?