見出し画像

「ドは読書会のド」第6回読書会

こんにちは。ドは読書会のド主催の片方、Mです。
お久しぶりの更新になってしまいましたが、令和4年4月23日に開催した読書会のレポートです。


ツイートは67回となってしまいましたが、まだまだ6回です……。

読書会で紹介された本は以下のとおりです。
(★は主催M、▲は共同主催の紹介した本です。)
津島佑子『光の領分』(講談社文芸文庫)▲
砥上裕将『線は、僕を描く』(講談社文庫)
梨木香歩『村田エフェンディ滞土録』(角川文庫)★
柚木麻子『BUTTER』(新潮文庫)
ヴァーナー・ヴィンジ『マイクロチップの魔術師』(新潮文庫)
アリソン・ウッド『わたしが先生の「ロリータ」だったころ 愛に見せかけた支配について』(左右社)
デニス・ジョンソン『海の乙女の惜しみなさ』(白水社)
オルハン・パムク『わたしの名は赤(上下)』(ハヤカワepi文庫)
シルヴィア・プラス『ベル・ジャー』(河出書房新社)
ショーニン・マグワイア『不思議の国の少女たち』(創元推理文庫)★
高山羽根子、酉島伝法、倉田タカシ『旅書簡集 ゆきあってしあさって』(東京創元社)▲
三津田信三ほか『おはしさま 連鎖する怪談』(光文社)

国内外問わず、新刊絶版問わず、お勧めしたい本、ジャンルも様々で楽しい会となりました。
また、ご紹介いただいたときは絶版でも、その後文庫での復刊が発表となっている作品もあり、楽しみです!

レポートはしばらくたってからの更新となってしまっておりますが、読書会は毎月、東京都内(神保町駅周辺)でおこなっております。
また、活動については主にTwitterで投稿しております。

次回は10月15日(土)に神保町駅近くの会場にて開催予定です。
詳細はTwitterやPeatixでのご確認をよろしくお願いいたします!

(ドは読書会のド 文責M)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?