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「ドは読書会のド」第18回読書会

こんにちは。「ドは読書会のド」です。
こちらのnoteは過去の読書会のふり返りとなっております。
今回は令和5年4月23日に開催した読書会のレポートです。

読書会で紹介された本は以下のとおりです。
(★は主催M、▲は共同主催の紹介した本です。)
安壇美緒『ラブカは静かに弓を持つ』(集英社)
石沢麻依『貝に続く場所にて』(講談社)
小野不由美『十二国記 月の影 影の海(上下)』(新潮文庫)
坂本龍一『本本堂未刊行図書目録』(朝日出版社)▲
杉本苑子『私家版 かげろふ日記』(講談社文庫)★
町田康『ゴランノスポン』(新潮文庫)
森見登美彦『きつねのはなし』(新潮文庫)
ジャン=フィリップ・トゥーサン『ためらい』(集英社文庫)
アール・ラヴレイス『ドラゴンは踊れない』(みすず書房)
東直子、若井麻奈美『短歌の詰め合わせ』(アリス館)★
池澤夏樹=個人編集『世界文学全集 短篇コレクションⅠ』(河出書房新社)よりフリオ・コルタサル「南部高速道路」
『猫は跳ぶ イギリス怪奇傑作集』(福武文庫)▲

主催を含め2回目以上の方、初参加の方、ちょうど半々の会でした。
みなさんのお気に入りの本や、心に響いた本の話などで盛り上がり、時間いっぱいまで楽しい会を過ごせました。
個人的には、1年前のこの会で紹介をしてしまいましたが、今年の大河『光る君へ』に、『私家版 かげろふ日記』で描かれている人物たち(や原著作者)が出ているので、改めて紹介したい最近です!

noteの更新は不定期ですが、読書会は定期的に開催しております。
みなさまのお越しをお待ちしております!


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