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「ドは読書会のド」第16回読書会

こんにちは。「ドは読書会のド」です。
読書会は毎月ペースでおこなっているのですが、(物理的な事情もありまして、)いつにもまして久しぶりの更新となってしまいました…
1年前の振り返りになってしまいますが、過去にみなさんのご紹介いただいた本をあらためてご紹介できればと思います。

こちらのnoteは過去の読書会のふり返りとなっております。
今回は令和5年2月18日に開催した読書会のレポートです。

読書会で紹介された本は以下のとおりです。
(★は主催M、▲は共同主催の紹介した本です。)
浅原ナオト『彼女が好きなのはホモであって僕ではない』(角川文庫)
『伊藤比呂美詩集』(現代詩文庫)
井戸川射子『ここはとても速い川』(講談社)▲
絲山秋子『沖で待つ』(文春文庫)
名倉編『異セカイ系』(講談社タイガ)★
平野啓一郎『ドーン』(講談社文庫)
綿矢りさ『ひらいて』(新潮文庫)
ケネス・オッペル『フランケンシュタイン家の双子』(創元推理文庫)
『シェイクスピア全集1 ハムレット』(ちくま文庫)
『ゾラン・ジフコヴィッチの不思議な物語』(黒田藩プレス)
フョードル・ドストエフスキー『罪と罰』(角川文庫)
アントニイ・バークリー『毒入りチョコレート事件』(創元推理文庫)▲
『トーマス・マン全集』第6巻(新潮社)
東雅夫編『鬼 文豪怪談ライバルズ!』(ちくま文庫)★

いつも神保町駅近くで開催しておりますが、今回はお茶の水駅・秋葉原駅近くの会場で初めて開催いたしました。
初参加の方に多くお越しいただいた会でした!
紹介された本のジャンルも詩集、ラノベ、全集からのご紹介など、いつも以上に多岐にわたるラインナップで、新しい作家や小説を知ることのできた会でした。
主催は、2月にちなんで、『鬼』や『チョコレート』の本を紹介いたしました。読書会は毎月開催しているので、「この月だからこそ!」といったご紹介も大歓迎です。

今年の2月も読書会を開催いたしますので、みなさまのお越しをお待ちしております!


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