文房具プレゼンターのふじいなおみです。

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文房具プレゼンターのふじいなおみです。
普段は「30分間文房具の話だけしかしないラジオ番組」である【他故となおみのブンボーグ大作戦!】を企画して・出て・編集して・搬入をするという「ラジオ業」と子育て系のWebメディアでの文房具やその周りの商品の紹介や提案をする「文房具ライター業」をしています。

私は、2015年に娘を産みました。現在小学生です。今まで娘は一度肺炎で入院したものの、いつも元気に過ごしています。

成長を感じられることこそ子育ての1番の楽しみと考える方も多いでしょう。

でも、どんなに楽しい育児だと信じていても、ふと「辛い」と感じる瞬間がありませんか? 気に入ると何度も何度も繰り返し「もっと高い高いやって!」という声。「今すぐ〇〇が食べたいの!」と駄々をこねられたり、忙しい時に限って「××ちょうだい」と作業の手を止められたり……いつまで・どこまでやっても終わりが見えない(ようにしか感じない)し誰かに褒められるわけでも評価されるのでもないので達成感も得られづらい。

たまにニュースで報じられる痛ましい事件は、孤育て(孤独に育児をする)故の姿であり、保護者全員が産後うつになっていないものの、子育ては「大変」で「辛い」と感じるもの。誰だって思い詰める瞬間があるのが普通なのです。

私は、娘が1歳半くらいから、仕事も兼ねてさまざまな文房具を娘と一緒に使ってきました。その中には「子供用」の姿をしているけれども、親が癒される文具もたくさんありました。これを使えば同じことをしても自分の満足度を上げることができた文具もありました。

2024年のGW、私の経験から「コソダテガツライ」と思った時に、その気持ちを乗り越えさせてくれた文具たちをご紹介します。

他故となおみのブンボーグ大作戦!
https://daisakusen.net

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