ふじいなおみ

ナナコライブリーFMで【他故となおみのブンボーグ大作戦!】という、30分間文房具の話題…

ふじいなおみ

ナナコライブリーFMで【他故となおみのブンボーグ大作戦!】という、30分間文房具の話題だけを話す番組を作ってます。出てます。 ステイショナー「他故となおみのブンボーグ大作戦!Bootleg」、小学館「HugKum」、アクトインディ「未来へいこーよ」で記事執筆や監修をしています

最近の記事

#006 子育て中に本当に欲しいことはなんだろう

2024GW 「コソダテツライ」を乗り越える文具 GWのお休みの日に1本ずつ、子育ての辛さを実際に緩和してくれたり、このタイミングに持っていたらきっと役に立っていたと思う文具の記事を書いてきましたが、最終日の今日は最近経験したことをお話ししたくて、あえて文具から離れます。 私が小学生の頃に男女雇用機会均等法ができました。私が就職した2002年には男女の差がなく求人もされていましたし、給与の差、就ける職種の有無というものもありませんでした。(「一般職」「総合職」という募集は

    • #005 消せるありがたみを再度感じたペン

      2024GW 「コソダテツライ」を乗り越える文具 消せるペンといえばほぼほぼ何のことを指しているのかわかると思います。 パイロットのフリクションシリーズです。その中でも「フリクションカラーズ」というマーカー型のペンにとても助けられました。 書店の子どもコーナーへ行くとおおよそ2〜3歳からスタートできるドリルが販売されています。多分、娘が3歳になった頃かと思いますが、迷路のドリルを購入しました。 迷路のドリルをする意味がその時初めて分かった気がしたのですが、 それは ・字

      • #004 ベビーカーを押しながら、目的を持ったお散歩

        2024GW 「コソダテツライ」を乗り越える文具 育児関係の指導で「天気のいい日はお散歩」という一説があった記憶があります。なので、保育園に行くまでの朝の時間、少し早く家を出て散歩をしてました。 清々しい朝、車では見つけられなかった草花を見つけたり 新鮮な気持ちになりました。……初めのうちは。 そうです、毎日同じところ同じように歩くと次第に飽きてきてしまうんですよね。我が家は田舎の住宅街にあるのであまりルートの選択肢もなく、すぐに目的を見失ってしまいました。 その時に

        • #003 防災士も推してて納得したアイテム

          2024GW 「コソダテツライ」を乗り越える文具 娘が自分の意思をはっきりと持つようになった2歳くらいでしょうか。電車やバス・飛行機でのお出かけも増えて、しかもワンオペでという時も多々ありました。 そんな時にあったらよかったなと思うのが、キングジムから出ている「ブギーボード」。多くの人が使ったことのあると思う「磁石の力で絵を描くボード」がデジタルになったようなのボードです。 その中でも大きさや使い勝手を考えると、Boogie Board BB-17をお勧めしたいです。

        #006 子育て中に本当に欲しいことはなんだろう

          #002 中途半端に食品衛生学をかじったから心配になって

          2024GW 「コソダテツライ」を乗り越える文具 大学では主に食品関係の勉強をしていました。中には食中毒の極端に大きな例を学ぶ講義も含まれていました。残念なのはその対策をしっかりと学ぶ機会がなかったことです。結果、「食べ物を作る仕事は怖い」と就職先の業種を違う方向に進めました。 娘は学童に行っているので長期休みはお弁当を持たせます。自然解凍で食べられる冷凍食品を駆使し、なるべく素手では触らずに詰める。おにぎりはしっかりと熱をとって持たせる。一般的に知られているお弁当作りの

          #002 中途半端に食品衛生学をかじったから心配になって

          #001 終わりの見えない塗り絵

          2024GW 「コソダテツライ」を乗り越える文具 これは娘が3〜5歳の頃だったと思います。  女の子グループが戦う有名アニメが放送されていますが、娘ももれなくお年頃に夢中になったので、塗り絵を買ってあげました。 その塗り絵には普段アニメで来ている服(普段着や変身後のコスチュームで、娘の頭の中では色が決まってる)とオリジナルデザインのお洋服(メーカーがコンテストを行った時の作品など)が掲載されています。 娘が塗り絵を始めたくなると「おかあさんといっしょにぬりたい!」とな

          #001 終わりの見えない塗り絵

          GW集中企画のため

          27日は娘の学校の参観日のため、我が家のGWカレンダー「4月28日から29日、5月3日から6日」6つの記事を書こうと思っています。 私が今回一番書きたいのは、子どもと向き合うときの「辛さ」の回避方法です。 「大切な自分の子どもと向き合うのだから辛いことなんて無い」そうおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。でも、私の実体験は少なくとも違いました。 周りのお母さん仲間に聞いても 「子どもと二人きりで辛くなることも多くて」 「産後うつになりかけた」 とリアルな声が聞こえてき

          GW集中企画のため

          文房具プレゼンターのふじいなおみです。

          文房具プレゼンターのふじいなおみです。 普段は「30分間文房具の話だけしかしないラジオ番組」である【他故となおみのブンボーグ大作戦!】を企画して・出て・編集して・搬入をするという「ラジオ業」と子育て系のWebメディアでの文房具やその周りの商品の紹介や提案をする「文房具ライター業」をしています。 私は、2015年に娘を産みました。現在小学生です。今まで娘は一度肺炎で入院したものの、いつも元気に過ごしています。 成長を感じられることこそ子育ての1番の楽しみと考える方も多いでし

          文房具プレゼンターのふじいなおみです。