要因があるなら、カイゼンしなさい

文部科学省の研究所が8月上旬にまとめた報告書で、科学論文の影響力や評価を示す指標で世界10位となった。博士号取得者も減少傾向で、企業の研究力にも影響するとある。日本が低迷する要因について、(文科省研究所の)調査担当者は「大学教員の研究時間が減っている」ことを挙げているらしい。だったら、すぐに増やす(カイゼンする)。なにを他人ごととして話しているのか、意味が分からない。調査研究を活かすのが、貴研究所の存在価値でしょうよ。

#日経COMEMO #NIKKEI

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