履修科目を減らすと学びの密度が高くなる?

Covid-19によりオンライン授業が増加し、課題・小テストの頻度が1年前に比較し約10ポイント増加し「課題地獄」が引き起こされている。「課題地獄」により20年の授業外学習時間は増えたが、適切なフィードバックがされていないことや教員や学生の負担が大きいことも含め、授業の在り方や履修方法の見直しが必要と論じている。大学は、自ら考え行動することを学ぶ場だと思うが、履修科目を減らせば学生は授業外時間を学習に充てるだろうか。恥ずかしながら、いまの自分でも業務が減った時間のすべてを学習・スキルの向上に充てると言い切る自信はない・・・

#日経COMEMO #NIKKEI

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?