イタリア人マルコと歩く。7月8日
600mの標高差を登る
今日はひたすらゆるい登り。600mの標高差を25kmかけて登る。朝一で会ったイタリア人のマルコと1日ずっと一緒に歩いた。スペイン人が、イタリア人と会話が通じるということをスペイン人からは聞いていたが、イタリア人も同じ意見なのか気になったので聞いてみたところ、マルコは「僕、今回が初めてのスペインなんだけど、言葉が本当に通じるか不安でさ。マドリードに着いた時、パンプローナ行きのバスの運転手さんにそのことを伝えたら今から俺がスペイン語で話しをしてみるから、聞いてみな。と言われたんだけど、ほとんど分かったんだよね。知ってはいたけど驚いたし嬉しかったよ。でも、ところどころ単語は違うみたい。プラタノって単語はスペインだとバナナだけど、イタリアだと街路樹なんだよね」と言われて「あ、日本でもプラタナスって言うよ。そういえば、日本は昔ポルトガルとだけ交易していた事があって、ポルトガル語の単語が結構使われているよ。パンとかカルタとか、お菓子のカステラとか。そういえば、スペイン語の文字も読めるの?」と聞いたら、ほとんど読めるらしい。通り道にある看板はほとんど読めるようで、見るたびに英訳してくれた。
今から俺がスペイン語で話しをしてみるから、聞いてみな。と言われたんだけど、ほとんど分かったんだよね。知ってはいたけど驚いたし嬉しかったよ。でも、ところどころ単語は違うみたい。プラタノって単語はスペインだとバナナだけど、イタリアだと街路樹なんだよね」と言われて「あ、日本でもプラタナスって言うよ。そういえば、日本は昔ポルトガルとだけ交易していた事があって、ポルトガル語の単語が結構使われているよ。パンとかカルタとか、お菓子のカステラとか。そういえば、スペイン語の文字も読めるの?」と聞いたら、ほとんど読めるらしい。通り道にある看板はほとんど読めるようで、見るたびに英訳してくれた。
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